2023.2.26

この春の大本命。女性らしく着こなせる「シシ」の最旬レザーコレクション

By　「シシ」 PR　 MALIさん

レザー人気が再燃しそうな今年。ハードなイメージが強い素材だからこそ、女性らしいニュアンス感を大切にしたいですよね。そこで今回は、国内の職人による特別ななめし技術を用いた革を使った「シシ」のコレクションに注目。同ブランドのPR、MALIさんの解説を参考に、タイムレスに優しく着こなせるレザーベストやジャケットをチェックして。

【Sisii / シシ】
「「シシ」は着る人の日常のなかに、タイムレスに存在します。洗練されたデザインと選び抜かれた素材で形成し、普遍性と自由さを備え、新たなスタンダードを表現。国内の自社工場のレザー職人によって特別な“なめし”を施した革は、ラフでありながら、エレガントな存在感をまとえます」。

「まずご紹介するのは、ショート丈の“L2-B　ベスト”。ボックスシルエットのすっきりとしたデザインのため、肩幅や二の腕の気になるところをカバーしながら、ボリュームのあるボトムやワンピースと合わせるとスタイル良く見せてくれます。暖かくなってくるとさらっとした素材感のワンピースで、甘さを抑えた大人モードを楽しんでは。ルックのギャザーワンピースなら、ウエスト切り替え位置とベストの丈感が黄金バランスを描き、一層スタイルアップが叶います。大きめのバッグと合わせてもかっこよく良くきまります」。

「デザインベースはアメリカ軍物のL-2B。1950年代当時の形を忠実に再現しながら、パイロットジャケットをジェンダーレスに着用してもらいたいという思いから生まれたアイテムです。厚口のレザーと裏地のキュプラ素材によって、なめらかな着心地と高級感を実現。1950年代のパイロットジャケットは、インナーに厚手のボアやオーバーオールなどを着てもパイロットの操縦性が維持できるようショート丈でつくられていました。もちろんアームホールも広めに設計。「シシ」ではこのような時代背景を忠実に採用して、現代に落とし込んでいます」。

「男性が着用すると、いわゆる軍モノのジャストなサイズ感で着用できますが、女性が着ると少しゆったりめのシルエットでより今っぽく都会的な雰囲気に。リブ部分も時間をかけてイチから編み立てることにより、最高の着心地と高級感をご堪能いただけます。このように細部までこだわることで、色目や素材感をより都会的に落とし込み、デザインのベースにある時代背景を感じさせない現代的なアイテムに仕上がるのです。厚手のニットの上からでも着用可能。長いシーズン使えて、きっとあなたのお気に入りの一着となるはず」。

「ユニセックスで展開するこのジャケットは、着るほどに味わいが増す柔らかなカウレザーで仕立てています。シンプルながら「シシ」独特の世界観を表現した逸品。上質なレザーとオリジナルのリブ、付属で使用しているファスナーとの相性が高級感のあるかっこいい仕上がりです。ほどよくゆったりしたシルエットがこなれ感を演出し、カジュアルにはもちろん、フェミニンなワンピースでミックススタイルを楽しむのも素敵。MA-1はお尻が隠れるくらいの丈感があるので、ボトムを選びません。肌寒い日にはジャケットやパーカーの上から、春先にはトレーナーやロンTなどの薄手のインナーと重ねて、プラスワンのアイテムとして活躍します」。

「こちらは、「シシ」独自のウォッシュドレザーをパンチング加工した、とても軽く、女性らしいクロップドジャケット。首元からギャザーを入れることで、ゆったりと着用することができます。これからのシーズンにさらっと着られるデイリーに欠かせないレザーアイテム。フェミニンなテイストにシンプルなデザインを落とし込んだので、ルックのようなカジュアルスタイル以外にも、フォーマルシーンでのワンピースの羽織としてもおすすめです」。

「こちらは前出のクロップドジャケットのシンプルなバージョン。パンチングレザーより少しエレガントで、シックな雰囲気で着こなせます。首元のギャザーのデザインが女性らしいアクセント」。