この記事は2022.11.3配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。
バイヤーHARUMIの2022年秋冬“MY WISH LIST” ニット・アウター・ワンピースetc… By エル・ショップ バイヤー HARUMI |
エル・ショップ バイヤーのHARUMIです。秋の涼しさを通り越して、肌寒さも感じるほど冬の到来を感じる気候になりましたね。日々、天気や気候をチェックしながら何を着ようかと迷いつつ、重ね着やテクスチャーを楽しめる秋冬ファッションは大好きです。私の買い物は一目ぼれタイプなので、「これ!」と思ったら初志貫徹。自分に似合うかどうかももちろん重要ですが、直感や今のマインドを大切にしながら、日々のワードローブにプラスしたいものを選んでいます。秋冬ファッションを謳歌する参考になったらうれしいです。 |
今年もベストやジレが大ヒットしていますが、秋から冬へのスイッチシーズン、シャツやカットソーから急にニットに替えると、電車やオフィスで暑い……って事、ありませんか? そこで活躍するのがベスト! 結構ロングスパンで着られるので、真冬前までヘビロテできます。中でも「チノ」のジップアップニットベストが好みです。ニットベストでしかもジップアップのため、コーディネートは多様。 |
»「チノ」ウールドライバーズ ニットベスト
»「イレーヴ」コットンブロードオーバーダイシャツ
»「イレーヴ」ハイカウントタフタ ポンチョブルゾン
»「チノ」DOESKIN タックワイドパンツ
»「シシ」パンプキンバッグ
|
シャツに羽織るときはジップを少し下して襟とのレイヤードを見せたり、ロングスリーブのワンピースに羽織ってもいいですね。 |
このニットを見た瞬間、久しぶりにボーダーが着たいという気持ちが一気に沸き上がりました。若いころにボーダーが大好きだったという反動もあって、最近ボーダーから遠ざかっていたのですが、大人がしっくりくるボーダー、それが「ハーヴェル スタジオ」にありました! ボーダーをボディの中央に配し、上下をソリッドにして間延びしないようにしているところと、片袖の金ボダンがまさにツボです。ボタン一つ一つにもブランドロゴがあしらわれており、マットな光沢感がワンランク上のリュクスなニットへと底上げしています。 |
今年は「アンスクリア」のアニバーサリーイヤー。ブランドローンチから5周年を迎え、原点であるベーシックの「VAN JACKET」とのコラボアイテム。今年のトラッドムードにまさにピッタリ! このタイミングで「VAN JACKET」とのコラボをリリースするなんて、流石だと心踊らされました。シンプルなスウェットは、沢山持っているので、ロゴやレタードのワンポイントがある、大人スウェットがずっと欲しかったのです。 |
»「アンスクリア」VAN Warming-upクルーネック
»「アンスクリア」グレンチェックカラーレスジャケット
»「アンスクリア」シープレザー 5 ポケットパンツ
»「クロエ」WOODYフェルトスモールトートバッグ
»「プレインピープル」【WEB限定】【Patrizia Bonfanti】別注レザーショートブーツ YAYA
|
ジャケットのインナーにしたり、ツイードやガンクラブチェックのスラックスに合わせたり、トラッドなアイテムとのコーディネートが気分。 |
毎シーズン何かしら購入している大好きなブランド「ポステレガント」。ドメスティックブランドの中では、レングス長めな物が多いため、高身長な私にとってはワードローブに欠かせないブランドです。コットンのロングスリーブワンピースは、本当にロングスパンで着用でき、さらにレイヤードで楽しめるので、気に入ったものがあれば即買いします。表面に粒々が出るように特殊な編地を使用した、一枚でも表情のあるワンピース。寒くなったらベストやカーディガン、ジャケットをレイヤードして楽しみたいです。 |
ウール・ナイロンの変形ツイル素材を使用した、見た目はデニムライクなジーンジャケット。マットなネイビーにステッチ配色がアクセントになっています。袖と取り外してベストとしても着られるのですが、写真のようにアームボタンを外した部分に袖を通して、スリーブを後ろで結ぶアレンジも素敵です。 |
真っ白ではなく、アイボリーというところがツボ。ニットやツイードといった冬らしい素材やダークトーンが増える秋冬シーズンにこそ使える、ライトカラーのパンツは最近のマストハブ。こちらはツイード調のジャージに天竺をボンディングした素材を採用していて、めちゃくちゃストレッチが効いている上適度な張り感があるため、体系カバーもしてくれる優れもの。 |
»「イレーヴ」ツイードボンディング ジャージーパンツ
»「チノ」ウールオーバーサイズハーフジッパーニット
»「イレーヴ」ウールモッサーコート
»「ステラ マッカートニー」Stella Logo FFF 2wayトートバッグ
»「エミュ オーストラリア」Joy Teddy スリッパ
|
ざっくりとしたニットにさらっと合わせたいです。 |
【「リト ストラクチャー」のダッフルコート】 |
いわゆる定番のアウターは持っているので、今年は変化球のアウターが欲しいと思っていた矢先、このコートに一目ぼれしました。あまり柄物自体がワードローブにないので、アウターで柄を取り入れるととても新鮮だという事に気付きました。シンプルな上下でも、アウターにちょっとデザインや柄を効かせるだけで、スタリングがきまります。ガウンのようにバサッと羽織るタイプで、フロントはトグルで留めるのみ。トグルというのもポイント。オフホワイトにブラックラインのメリハリがあるため、ライトカラーのアウターでも引き締まった印象です。 |
耳元のジュエリーが大好きで、気に入ったものがあればついつい買ってしまうのですが、こちらも一目ぼれで即買いしたピアス。喜平チェーンのカットが本当に美しくて、ミニマルデザインながら、シャープで存在感のある佇まいに魅かれました。3連ですが、2コマを外して1連にもアレンジできるので、1連で着用することも多いです。耳元にボリュームが欲しいコーディネートには3連で! 品よくきらめくので、テンションも上がるジュエリーです。 |
パールと言ってもコンサバではなく、モードなファッションにもバッチリフィットするところが気に入っています。まん丸ではなく、アンティーク調の不均一な淡水パールを採用し、自然が育んだ天然パールならではのリッチなカラーと輝き。ゴールドとパールホワイトのコントラストも手元を引き立ててくれます。仕事柄パソコンに向かう時間が増えたので、手元をジュエリーで彩るとちょっと気分も上がりますよね。 |
この記事は2022.11.3配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。
こちらの記事はお楽しみいただけましたか?エル・ショップ メールでは、エル エディターやバイヤーがそのときオススメしたいブランドやアイテムをフィーチャー。メールマガジンでしか読めないストーリーをいち早くお届けしています。そのほか、新着コンテンツのご紹介やシークレットセールへのご招待も♪
登録も解除もカンタン!
まずはエル・ショップ メールにご登録を★
© 2022 HEARST FUJINGAHO All rights reserved.