旬顔アイテムがずらり!

この記事は2022.8.28配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。

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2022.8.28

Letter from ELLE SHOP

ワードローブを秋仕様にアップデートする『エル・ジャポン』掲載アイテムをご紹介

By エル・ショップ バイヤー

NEWシーズン到来! Tシャツにジャケットやジレを羽織ったり、軽やかなワンピースにブーツを合わせたりと、秋はさまざまなスタイリングにトライできる季節。8月26日(金)発売の『エル・ジャポン』掲載、エル・ショップのブック・イン・ブックをチェックして、自分らしいおしゃれを存分に楽しんで。今回はその注目アイテムを、担当バイヤーが総力解説します。

★HARUMI

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»「イレーヴ」ウールギャバジン ノースリーブジャケット

»「イレーヴ」ウールギャバジン パンツ

【イレーヴ / YLEVE】
「モード感のある「イレーヴ」のノースリーブジャケットは、セットアップはもちろん、ラフにTシャツやデニムと合わせてもキマる、この秋のマストアイテム! 秋服を何から始めたらいいか迷ったら、まずはジレをゲットすることをおすすめします。夏のスタリングにもプラスワンするだけで気分があがりますよね。こちらは細かいハウンドトゥース柄で、さらにシーズンムードが加速。「イレーヴ」の得意とするスラックスは、新しいモデルで角度によってはフレアにも見える絶妙なシルエットです」。

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»「エムフィル」【ELLE SHOP限定】ダブルビーバー スタンドカラーマントコート

【エムフィル / M・fil】
「昨年も大人気の「エムフィル」マントコートにエル・ショップ限定カラーが登場。大人が心惹かれる、上品なピンクカラーのコートをつくりたくて、絶妙に落ち着いた優しいトーンが実現しました。生地は、二重織両面ビーバー、暖かさと軽さがあり、たっぷりと贅沢に生地を使うことで美しい素材感が際立ちます。アームが太めのため、厚手ニットでも気にせず袖を通すことができ、ミドルレングスのマントタイプはさっと羽織るのに最適。感覚としては、大判のストール、マントと冬コートの中間くらいのアイテムです。防寒性もありながらラフに羽織れる手軽さが最大の魅力」。

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»「ハーヴェル スタジオ」モヘヤハンドニットプルオーバー

»「ウジョー」ランダムヘムスカート

【ハーヴェル スタジオ / HAVEL studio】
【ウジョー / UJOH】
「「ハーヴェル スタジオ」のふっくらとした手編みのモヘヤニットは、まずそのカラーにひと目惚れ! パープルは、深みが強すぎると地味に見えたり、浅すぎると顔映りが悪くなったりと、敬遠しがちな色でしたが、こちらは顔まわりをパッと明るくしてくれる垢抜けカラーなんです。クールかつレディな上品さが感じられるこの大人顔ニットに、誌面ではランダムなヘムラインがドラマチックな「ウジョー」スカートをコーディネート。裾がゆらゆらするスカートってテンションがあがりますよね! 腰まわりは、ほどよくすっきりとしているため、バルキーなニットともグッドバランス」。

★YUKA

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»「デザインワークス」ラクーンベスト

»「チノ」レーヨンツイルポケットシャツ

»「チノ」レーヨンツイルリラックスパンツ

【デザインワークス / DESIGNWORKS】
【チノ / CINOH】
「HARUMIもプッシュしていたジレは、コーディネートに気の効いたアレンジを加えたいときに最適! 私がご紹介するのは、「デザインワークス」の珍しいピンクカラーの一着。しっかりと目の詰まった接結編みで仕上げられており、ラクーン×ウール糸の温かさと、もっちりしたハリ感が特徴です。端境期のアウターとして、コートよりも抜け感があり、淡いピンク色で重たくならないのも魅力。誌面のように「チノ」のシャツ&パンツを合わせた“ジャンプスーツ見え”する着こなしにもぴったりです。トラックパンツは、この春夏に大ヒットしたアイテムを定番として再リリース。ウエストゴムではきやすく、センターフロントのピンタックでスラックスのような見え方です」。

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»「アッパーハイツ」THE U-1 ロングMA-1

»「ザ・ノース・フェイス」ブラッシュウッドウールラップスカート

【ザ・ノース・フェイス / THE NORTH FACE】
【アッパーハイツ / upper hights】
「トラッド感漂う赤いチェック柄スカートは、リサイクルウールを使用。ラップスカートのように腰で巻いたり、ブランケットとして膝や肩にかけたりと、さまざまな用途に使える優秀アイテムです。相性がいいネイビーのオーバーサイズMA-1を羽織ってスタイリッシュな着こなしに。全身をツートーンでまとめると、ビビッドな色を差してもしっくりとキマりやすいですね!」

★TAKASHI

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»「サード マガジン」OUTDOOR PRODUCTS スウェードバックパック

【アウトドアプロダクツ / OUTDOOR PRODUCTS】
「人気アウトドアブランド「アウトドアプロダクツ」との別注バックパックは、優しいライトベージュがどんなコーディネートにもマッチ。スエード素材なのでスポーティになりすぎないのも◎。背面にはPCポケットがあり機能性も抜群です」。

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»「ウィム ガゼット」【長谷川京子さんコラボ】フランネルロングコート

【ウィム ガゼット / Whim Gazette】
「「ウィム ガゼット」の注目アイテムは、長谷川 京子さんとのコラボシリーズ。なかでもフランネル素材のロングトレンチは、エポーレットやボタン、ベルトの長さ、裏地といった細部にまで長谷川さんのこだわりが詰まった一着です。後ろ姿がきれいに見えるように深く入ったスリットも計算されたバランス。ライナーは取り外し可能なので、ロングシーズン楽しめますよ。レングス違いで2サイズ展開しています」。

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»「アナイ」ラメスラブツイードロング ジャケット

【アナイ / ANAYI】
「フランス「トゥルニエ」社のファンシーツイードを使用したノーカラージャケット。ロングジャケットなのでパンツともバランスがよく、デニムに合わせると女性らしさをプラスでき、エフォートレスなルックに仕上がります。同素材で展開しているラメスラブツイードスカートとセットアップにすれば、フォーマルなシーンにも◎」。

★TOMOYUKI

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»「テルマ」ウールスカジャン

【テルマ / TELMA】
「今シーズン期待の新鋭デザイナーズブランドをご紹介。まずは今年デビューした「テルマ」。デザイナーは、アントワープ王立芸術アカデミーを卒業後、「ドリス ・ヴァン・ノッテン」「イッセイ ミヤケ」で修業を積んだ実力派。国内産地とともに開発した生地を使い、立体裁断で仕上げたコレクションに非常に強いオリジナリティを感じ、エル・ショップでも即導入を決めました。コレクションのハイライトは、エンブロイダリーを施したスカジャン。デビュー当時のコレクションは価値があるといわれています。こちらも将来、同ブランドのアーカイブとして残るアイテムだと思います!」

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»「カナコ サカイ」ニットポンチョ

【カナコ サカイ / KANAKO SAKAI】
「昨年デビューの「カナコ サカイ」。コレクションを初めて見たときに、次世代の感性というものを強く感じました。「日本的な美意識を感じさせるカッティング、独特で多彩な表情を持つ素材選びと色使いの組み合わせ、そして伝統技術を現代的に再構築した」とデザイナーが語るとおり、日本のものづくりの技術とブランドのデザインのマッチングが絶妙。非常にポテンシャルを感じるので、将来が楽しみです。ニットポンチョは自由な着こなし方でアレンジしてみて」。

★YUKO

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»「オブシディアン」PANEL OP

»「オブシディアン」OD ROUND TOTE

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»「オブシディアン」【MEN】QUILTING REVERSIBLE VEST

»「オブシディアン」【MEN】JERSEY SWEAT SHORT PANTS

【オブシディアン / OBSIDIAN】
「ゴルフをされている方も、これから始められる予定の方も必見! ファッション性と機能性の両面を追求した“TOWN&TURF スタイル”を提案するラグジュアリーゴルフブランド「オブシディアン」がオープン。ブランド名の由来である黒曜石の色、ブラックを基調に、ポロシャツ、タートル、ワンピース、フーディやスウェットパンツといったゴルフスタイルから日々のコーディネートにまで活用できるアイテムを、メンズ・ウィメンズでラインナップしています。ウェアには、ゴルフプレイ中の背中や腕に必要な“動きやすさ”と、着るだけでスタイルが良く見える視覚的な“美しさ”を兼ね備えたパターンを採用。シンプルで使いやすさにもこだわったシューズケースやバッグにもご注目を」。

★ASAMI

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»「デイト」【ELLE SHOP限定】VETTA スニーカー

【デイト / D.A.T.E】
「各セレクトショップとのコラボが毎シーズン話題となっているイタリア発「デイト」のスニーカー。エル・ショップでも初めて別注スニーカーをつくりました! モデルは「デイト」のアイコンともいえる“FUGA”より、もう少しボリュームを押さえ、すっきりと見えるランニングシューズ“VETTA”をチョイス。豊富なカラーバリエーションが特徴の「デイト」ですが、今回はどんな装いにも合わせやすく、洗練された一足を目指して、ベースはホワイトとナチュラルスエードのコンビネーションに。ソールはオフホワイト×ライトグレーでアッパーになじむトーンでまとめ、かかと部分にだけアクセントとしてプラチナゴールドを加えました。どのパーツにどんな色・素材を使うか、ブランド側とやり取りを重ねてようやく完成した自信作です!」

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»「ノマディス」SAC2 petit リバーシブルトートバッグ

【ノマディス / NOMADIS】
「この春夏に登場し、何度も追加オーダーをするほど大ヒットとなった「ノマディス」のショッピングトート“SAC”。なかでも一番人気のカラー“ケリー”(グリーン×ネイビー)をミニサイズでスペシャルオーダーしました。小さなサイズは2023年春夏からインラインに加わるので、今シーズン購入できるのは限られた店舗のみ! この色はエル・ショップと「ノマディス」オフィシャルサイトのみでの展開です。必要なものを入れるのにベストなサイズ感で、丈夫なナイロン素材&表裏使えるリバーシブル仕様は変わらず。デイリーユースはもちろん、折りたたんで旅行のおともにするのもおすすめです」。

★NAO

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»「ベアフット ドリームズ」【BAREFOOT DREAMS ×(RED)】コージーシック ストライプブランケット

【ベアフット ドリームズ×(レッド) / BAREFOOT DREAMS×(RED)】
「「ベアフット ドリームズ」でオールシーズン定番のふわふわ素材COZY CHICブランケットからスペシャルなコラボアイテムが登場! エル・ショップでは特別に先行予約受付中です。(RED)はU2のボノが立ち上げたAIDS、COVID支援を行う活動。世界的に有名なアイコニックな商品を作っているブランドが製作するアイテムに、このロゴと(RED)カラーを取り入れ、商品を販売した売り上げから、世界中の病院や研究施設への支援を実施しています。この機会にどうぞお見逃しなく!」

»『エル・ジャポン』10月号掲載ショッピングブックのe-bookはこちらから

Photo TAKESHI TAKAGI/signo
Styling SATOKO TAKEBUCHI
Hair HORI/be natural
Makeup TAMAYO YAMAMOTO
Model SOFIA/west management
Realization SHIHO AMANO

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