2022.6.15

【トップス】あなたは甘め派？シンプル派？スタッフMAKIの着回しコーデ8選

By　エル・ショップ　MDアシスタント　MAKI

こんにちは、MDアシスタントのMAKIです。今年はどんなトップスが気になっていますか？　私は今シーズンのトレンドでもある、少し甘めなデザインが気になっています。いつもはシンプル派なので、違うテイストだとどう合わせたらよいか迷いますよね。今回はテイスト別に、おすすめコーデとアイテムをご紹介します。

★甘め派：１枚で着映える大人かわいいトップス
甘めデザイン初心者の方は、落ち着いたカラーのアイテムがおすすめです。甘さがおさえられ、シックで上品にまとまります。

【ブラウス】

取り外し可能なマクラメ刺しゅう入りのエレガントな襟が目を惹く「マリリンムーン」のブラウスが主役。オフィスシーンからデイリーまで幅広く活用できるブラウスです。

＜ON STYLE＞

「エブール」のトラペーズラインがきれいなスカートを合わせました。ブラック×アイボリーのメリハリのあるカラーのスタイリング。小物をベージュ系にすることで、モードな印象を和らげてくれます。

＜OFF STYLE＞

「レッドカード トーキョー」のフレアデニムをチョイス。裾口の切りっぱなしディテールが抜け感を演出してくれます。カジュアルアイテムとも相性が抜群なブラウスです。

コーディネートのベースにした「マリリンムーン」の付け襟ブラウスは、なんと6WAYの着方ができる優れもの。シーンに合わせて襟をアレンジして着こなすことができます。EDITOR’S CLOSETで「マリリンムーン」スタッフのEMIさんが着用していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

EDITOR’S CLOSETではディレクター兼デザイナーのSUZHIさんが着用していますので、ぜひチェックしてみてください！

【カットソー】

主役は「ルール ロジェット」のふんわり広がるスリーブがポイントのトップス。ボトムスにイン・アウトどちらでも着こなしやすいアイテムです。

＜ON STYLE＞

コーディネートに立体感が生まれる「ガリャルダガランテ」のベストに、ピンクのカラーが鮮やかな「シンゾーン」のパンツを合わせました。カラーパンツを選ぶなら、淡いカラーより少し色味が強いカラーの方が、トップスの甘さを抑えられコーディネートにメリハリがでます。

＜OFF STYLE＞

今季注目のミリタリーパンツとスタイリング。裾のベルトでシルエットの調整ができ、スタイルアップ効果も。絶妙な甘辛バランスに、パキッとした差し色のブルーのハンドバッグを合わせることで、コーディネートをパッと明るく新鮮に見せてくれます。

★シンプル派：デザインはベーシック、素材で楽しむシンプルデザイントップス
どんな印象にも変わる、着回ししやすいシンプルなデザイントップス。シルエットや素材で今っぽさを取り入れるのが◎。

【ブラウス】

主役はシアーな素材を使った「サクラ」のトップス。体が泳ぐ程度のゆったりとしたシルエット。気になるボディラインもカバーしてくれ、リラックスして着こなせるアイテムです。

＜ON STYLE＞

ボリュームトップスと相性がよい、「コグ ザ ビッグスモーク」のペンシルスカートとコーディネート。メリハリのあるスタイルで、スタイリッシュにまとまります。

＜OFF STYLE＞

インナーとパンツをホワイトにすることで、クリーンな印象を意識した着こなし。「プラン C」のユニークでキュートなプリントバッグを合わせて、コーディネートにアクセントをプラスしました。

【カットソー】

裾部分の紐でシルエットをアレンジできる「コグ ザ ビッグスモーク」のトップスをベースにコーディネート。二の腕まわりをすっきり見せてくれるデザインも◎。

＜ON STYLE＞

「デザインワークス」のセンタープレスが入ったパンツを合わせることで、一気にキレイめな印象に。ブラックの小物を合わせることで、コーディネートが引き締まります。

＜OFF STYLE＞

「サクラ」のナチュラルなリネンのロングスカートを合わせた、清涼感のあるコーディネート。大人カジュアルスタイルにちょうどいい「クチュール ド アダム」のキャップを合わせて、スポーティー感をプラスしました。紫外線ガードもばっちりです。

こちらにも夏にぴったりのトップスが盛りだくさん。ぜひのぞいてみてくださいね。