2022.4.26

【エル・ショップバイヤーがおすすめ】バケーションに活躍するアイテム26選

By　エル・ショップ　バイヤー

ゴールデンウィークのバケーションプランはもう決めましたか？　今年は久しぶりに遠くへ出かける方も多いかも知れませんね。今回は近場でリラックスされる方、アウトドアのキャンプなどでアクティブに過ごされる方、また旅行に行かれる方にもおすすめできる万能なアイテムを、エル・ショップバイヤーがピックアップ。もちろんデイリーにも使えるので、今チェックしておけば夏まで長く重宝するアイテムばかりです。皆さまの目的に合わせて、楽しい連休を想像しながらお買い物してみてくださいね。

★YUKA

私からは「ブルーバード ブルバード」のワンピース2点をご紹介。まずおすすめしたいのは、ハリとコシ、軽さのバランスが取れた素材を使用した、ワイドシルエットでリラクシーなワンピース。フロントにはカンガルーポケット付です。今シーズンは特にボーダーアイテムが人気！　小物の差し色であなたらしい初夏のコーディネートを作ってみてくださいね。

もう1点は、それ一枚だけで120%素敵なドレス。背中の開いたデザインや裾に向けて広がるデザインが魅力で、まさに主役と言えるドレスです。シンプルなアイテムを合わせるだけできまるので、コーディネートに困ることもありません。上質なリネン素材のさらりと涼しい気持ちよさは、暑さが厳しい夏にもぴったりです。

★NAO

「デミリー」の夏の定番素材、落ち感のあるピマコットンのイージーワンピースは、体の線をひろわないリラクシーな着心地とビビッドなカラーリングで、シーズンムードを盛り上げます。ボリュームのあるティアードシルエットとシンプルなAラインは、昼間のアクティブなシーンにも、ディナーにも映えるのでリゾートシーンにもぴったりです。

抜群に肌触りのよい「フランク＆アイリーン」のカットソーライン、HERITAGE JERSEY素材から、今年らしいパステルカラーが2色登場。シャツ同様に洗いざらしの質感を表現した絶妙なカラーがお顔周りを明るく演出してくれますよ。ストンとしたシルエットにラウンドヘムというデザインが、同ブランドらしい他にはない雰囲気です。

★HARUMI

前にも後ろにもたっぷり入ったギャザーによって、シンプルなデザインながら存在感があり、風になびく生地分量がとても気持ち心地よいシャツドレス。ドレスとして着るのはもちろんのこと、フロントを開けて羽織として着用できるのが何より便利！　カジュアルな装いがメインとなるレジャーや旅行に一枚あると、重宝すること間違いなし。さっと羽織ればカジュアルドレッシーに手軽にスイッチできますよ。

リネン100％の平織り素材、少しハリのありドライタッチでナチュラルな風合いのアイテムは、やっぱりこれからのシーズンマストハブ。バカンスとシティどちらでもアレンジ次第で表情を変えられる一枚です。バカンスでは水着の上に重ねてホテルのプールサイドでのんびり、ディナーにはウエストをしぼってドレスアップ。リュクス感のあるリネン素材なので、一枚でもカジュアル見えしすぎずスタイリッシュにキマります。

★SATOSHI

待ちに待ったバケーションには、フラワー柄のスカートで気分を高めてみてはいかがでしょうか。ご紹介するこちらの2点は、ウエストゴム仕様でサイドポケットも備わっているのでアクティブなシーンにもぴったりです。リゾートらしさが溢れるルックスは、気軽にTシャツを合わせるだけでも華やか。ホテルでのお食事など少しきれい目の装いをしたい時にも対応力抜群です。

★TAKASHI

暖かい場所へのバケーションに欠かせない水着。大人の女性におすすめしたいのは、「カレンソロジー」の新作水着。露出が少なく、ヘルシーに着こなせる大人のためのスイムウェアです。トップは伸縮性のあるエコ素材のリブ地で、ネックや脇、胸下までしっかりフィット。ショート丈にサイドのリボンがアクセントです。ボトムも伸縮性に優れた安心感のある着心地に加え、ハイライズと美しいカッティングが魅力。どちらもボディラインをバランス良く、美しく見せてくれます。別売りのラッシュガードと組み合わせるのもおすすめです。

デコルテから肩、背中にかけてあしらったフリルが印象的なデザインのワンピースタイプのスイムウェア。シックなブラックがフリルの上品さを引き立て、スクエアネックはデコルテラインを美しく見せてくれます。ワンピースタイプで、スッキリと着こなせるのも魅力。

★ASAMI

海や川でのアクティブシーンのほか、スポーツやレジャー後のリカバリーにも最適な「ウーフォス」のサンダルが、今年はモデル＆カラーバリエーション豊富になって再登場。私も昨年こちらの定番モデル“OOriginal”購入したのですが、驚くほど快適な履き心地がやみつきに。ご近所履きとしてや、たくさん歩く旅行など、様々なシーンにフィットするので、1足持っておくと本当に重宝するアイテムです。ニュアンスカラーの新色やレオパード柄、厚底タイプも要チェック！

今年は一部メンズサイズも新たに買い付けています。スポーツ選手やトレーナー、大手シューズメーカーの製品開発に携わるベテランチームにより開発されたリカバリーシューズブランドだけあって、人間工学に基づくフットベットが、着地による足裏と足首への衝撃を大幅に軽減。膝、腰、背中にかかる負担をやわらげながら、足を優しく包み込み、土踏まずをしっかりサポートしてくれます。

リゾートに連れて行きたくなるようなキャッチーなカゴバッグは、フィリピン発の「アラナズ」のもの。長年に渡ってメゾンのバスケットバッグの生産を手がけてきた背景を持ち、伝統的な手工芸を特有のエキゾチックな色彩感覚とユニークなデザインで展開しています。このくらい小ぶりなサイズ感なら、少しくらい冒険したデザインやカラーリングのものでもアクセントとして取り入れやすいはず。ちょっとしたお出かけにもちょうど良く、旅先に持って行くにも邪魔にならないのが◎。ブランド事業を通じて、フィリピン人女性の自立支援を目指しているという点にも共感できますよね。

★TOMOYUKI

写真左上から時計回りに

アウトドアシーンにおいて帽子は外せません。日焼け対策としてはもちろん、コーディネートのアクセントとして、キャップはもう定番になりましたよね。定番になって多くの方が愛用しているからこそ、今回は「分かる人には分かる、友達と差をつけられるキャップ」をセレクトしました。さりげなくおしゃれアピールしてみて。

★YUKO

キャンプなどアウトドアのレジャーでは突然の雨に困ることも。そんな時におすすめなのが、英国王室御用達の傘ブランド「フルトン」の、はっ水加工が施されたブルゾンパーカ。ドロスト仕様の裾でシルエットを調整できるのも◎。お揃いのサコッシュは、スマホや小銭入れなどが入るちょうどよいコンパクトなサイズ。ショルダーストラップが取り外し可能なので、ちょっとした小物を入れるポーチとしても使えます。

ヨガウェアの「ジュリエ」からは、水陸両用として活用できるパット付きトップスとレギンスをご紹介。なんと水着としても着用できるんです。吸汗速乾、UPF50+、4WAYストレッチの高機能素材だから、アクティブなシーンでも動きを制限する事なく快適に過ごせます。この夏大活躍の予感！

近年キャンプの人気が上昇中！　アウトドアブランドを中心に、キャンプにぴったりなウェア＆グッズをたっぷりご紹介していますので、こちらもぜひチェックしてみてください。