2021.12.5

自分へのご褒美に！今から選びたいクリスマスジュエリー特集

By　エル・ショップ　プロモーション担当　CHIHARU

ホリデーシーズンの足音が聞こえてくると、大切な人へ、そして頑張る自分へのご褒美としても何か贈りたくなるもの。プレゼントをいただくのはもちろん嬉しいけれど、自分が本当に気に入ったものを自分で選ぶのって大人の特権ですよね。今回はその中でも「自分へのご褒美にはスペシャルなジュエリーを！」ということで、私CHIHARUが本気でどれにしようか悩み中のアイテムを6ブランドの中からピックアップしてご紹介します。ぜひご一緒にお買物している気分でお付き合いください。

写真左上から時計回りに

1.【GIGI / ジジ】
ビンテージが持つロマンティシズムを、現代的なスタイルで表現するジュエリーブランド「ジジ」。エル・ショップには前シーズンから仲間入りしています。K18のクオリティを主軸に、熟練の職人がひとつひとつ手作業でていねいに製作されたジュエリーは、時を超えて愛用できる、洗練されたファッション性を持っています。

なんてワクワクするジュエリーなんでしょう！　キャッチーなのにすごくこなれた雰囲気をまとっていて、ビンテージっぽいのに現代的。コーディネートのアクセントになることは間違いないし、手元を見るたびに楽しくなるような、まさに自分のためのジュエリー。アルファベットのリングは息子のイニシャルを選んで（これは決定！）、最近我が家のファミリーになった猫がライオンに似ているから、ライオンのリングも気になってしまっています。

2.【SARARTH / サラース】
高硬度ピュアシルバーを用いた今年スタートした注目のジュエリーブランド。純銀を独自の技術によって高硬度なPURESILVER999に開発。金属アレルギーが起きにくいのも特徴。 “純度、循環、低金属アレルギー性、ミニマルデザイン“がコンセプト。

光を強く放ち、肌を美しく見せるPURESILVER999。まさに「less is more（少ない方が豊か）」を体現しているようなシンプルかつミニマルなデザインは、本質を知る大人の女性にこそ似合うジュエリー。肌の一部のようにずーっと身につけていても安心な金属アレルギーが発症しにくい性質というのも高ポイント。

3.【oeau / オー】
“人にとって必要不可欠で24時間365日寄り添える存在でいて欲しい”という思いから誕生したブランド。18Kホワイトゴールドをメインに使用し、素材と使い心地にこだわったジュエリーを展開しています。その中でも注目しているのはシックなブラウンゴールドのブレスレット。私は必ず腕時計を付けるのですが、時計とレイヤードしたいと考えています。シルバー、ゴールド、ピンクゴールド、ブラック、皮ベルトでも何でも合いそう！　ひとつでも重ねづけでも楽しめるジュエリーは、毎日身につけたくなりますね。

4.【kiuna / キウナ】
シンプルですが存在感のあるジュエリーは、シンプルな装いにこそマッチ。ざっくりニットと合わせたり、清くホワイトやブルーのシャツ、夏になったらTシャツと合わせたい。

髪の短い方がつけたらすごく素敵！　ボブやロブなら耳を出したスタイリング、ロングヘアならまとめ髪によく映えるはず。

5.【ARTIDA OUD / アルティーダ ウード】
宝石やパールを使った神秘的なジュエリーで身につける人の魅力を引き出してくれるブランド。使い勝手がよくお値段もこなれていて、同ブランドとのレイヤードはもちろん、手持ちのジュエリーとも合わせやすいのもついつい集めてしまう理由。ピンク色のバラのようなインカローズ。レクタングルカットのチョーカー＆ピアスはエル・ショップ別注モデル！　チョーカーは石の部分を前にしても、留め具を前に持ってきてもいいので、2wayで使えて気分によって気軽に楽しめます。

自分のために自分で買うジュエリーはデイリー使いしたいので、今回はカジュアルにカットソーと合わせていますが、デコルテの開いたアイテムと合わせるとセンシュアルな雰囲気が引き立つのでさまざまなシーンに使えそうです。

写真左上から時計回りに

6. 【MADISONBLUE / マディソンブルー】
大人のハイカジュアルをさらに素敵に見せてくれるパールシリーズが登場！　これを見逃すわけにはいきません。さらりと、何気なく、ナチュラルで、カジュアルなのに、クラス感があってハンサムな「マディソンブルー」ウーマンをさらに素敵に見せる逸品。日本人の肌色に合うように、純白ではなくわずかにグレーがかったあこや真珠を使用するこだわりです。

着用しているニットは「デミリー」の定番なのですが、刺しゅうをカスタマイズするサービスがエル・ショップでもスタートしました。定番のニットに自分だけのイニシャルって、上質な日常へと導いてくれそうです。これもまさに自分のための“スペシャル”ですね。ホワイトとクリームも展開しているのでぜひチェックしてみてくださいね。

Photo MASANORI AKAO/white stout

Realization SHIHO AMANO

Cooperation AWABEES

11月27日に発売されたばかりの『エル・ジャポン』1月号に掲載されているエル・ショップのブック・イン・ブックでは、今年一年頑張った自分へのご褒美や大切なあの人へ送りたいとっておきのホリデーギフトを厳選してお届け。こちらもぜひご覧くださいね。

バイヤーが厳選したギフトにぴったりなアイテムも。素敵なギフトとともに楽しいホリデーシーズンをお過ごしください。