2021.4.25

医療レベルをスタイリッシュに。「イヴォルブトゥギャザー」のマスクコレクションがお目見え

By　「イヴォルブトゥギャザー」セールス担当 関根 裕紗さん

この一年で、もはや身だしなみの必需品と化しているマスク。さまざまなアイテムが出回るなかで、やはり高い品質と安全な構造にはこだわりたいもの。今回ご紹介する「イヴォルブトゥギャザー（evolvetogether）」は、医療レベルのマスクを製造するNY発の高機能ファッションマスクブランド。その高いフィルター効果はもちろん、シンプルシックなデザインにも注目が集まり、高感度なセレブを中心に愛用者が続出しています。同ブランドのセールス担当、関根 裕紗さんの解説を参考に、イットマスクを手に入れて！

「「イヴォルブトゥギャザー」は、現在の日常の必需品を変えようとしています。各アイテムには、世界のさまざまな都市を表す座標があり、性別、人種、宗教、地理的な場所に関係なく、すべてが繋がっているという考えを持っています。なぜなら私たちは世界的危機に直面し、これまで以上に団結しなくてはならないと考えているからです。「イヴォルブトゥギャザー」のマスクは、NYで品質、機能性、デザイン、価格を考慮した上でデザインされています」。

「「イヴォルブトゥギャザー」のフェイスマスクは、ファッション性だけではなく医療グレードマスクとして機能性にも優れています。アメリカ本国でSGSによる空気中の細菌（バクテリア）や試験用のウイルスが、医療用マスクなどの不織布を通してろ過される程度を確認する試験では、細菌ろ過効率（BFE）の基準をクリアしたことが証明されています。また、日本一般財団法人カケンテストセンターにて遮断率試験「PFE」の基準もクリアしており、これにより、粒子径0.1μmの物質を遮断することが可能です」。

「通常のマスクとの違いは 3 層マスクの中心層にあるメルトブローン式乾式不織布。メルトブローン式乾式不織布はフィルターの機能を持ち、浮遊汚染物質を含む液滴をマスク表面に静電気のように吸収します。洗える布マスクなどは、主に大気汚染や花粉アレルギーから保護するように設計されていますが、ウイルスやバクテリアに対してはそれほど効果的ではありません」。

「製品にマスクキーパーを付属しているのもポイント。コンパクトにマスクを収納し、財布・ポケット・バッグなどで安全に持ち運ぶことができ、マスクを清潔に保ちます。マスクキーパーをはじめとする付属品は、植物ベースの素材を使用することで自然に分解されます。ブランドでは、エコロジーなパッケージとして廃棄物の削減にも取り組んでいます」。

「また、チャリティ活動にも積極的に取り組んでいます。製品を購入するたび、地球温暖化に対応するために、One Tree Plantedを通じて木を植えるための活動に寄付。また、コヴナントハウスニューヨーク(家出・ホームレスの子供を保護する保育施設団体)と提携して、困っているホームレスや若者にマスクを寄付しています。さらに、多くの絶滅危惧種の動物を保護するWWF(世界自然保護基金)への寄付など、さまざまな団体を支援しています。多くのマスクが出回るなかで「イヴォルブトゥギャザー」は機能性やファッション性だけではなく、人々の生活や地球環境がより良くなることを考えて活動を行っています」。

「このような活動に、多方面に感度の高いジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデ、ジェニファー・ロペス、ケンダル・ジェンナーなど、多くの海外セレブリティが賛同し、マスクを着用してその意を表しています。「イヴォルブトゥギャザー」のマスクは、今、社会が直面している問題に対しても包括的に向き合うプロダクトなのです」。