2020.6.13

サマースタイルはもちろんリモートにも！ この夏おすすめのアクセサリーブランド4選

By　エル・ショップ アクセサリーバイヤー ASAMI

長かった自粛期間がようやく終わり、いよいよ夏本番！　しばらくおしゃれから遠ざかっていた方も多いと思いますが、今回はサマースタイルに欠かせないおすすめのアクセサリーをご紹介。在宅ワークが一般化し、ウェブ会議やリモート飲みの流れも広がりそうな今、自宅でシンプルなTシャツなどに合わせるだけで華やかかつおしゃれ度をアップしてくれるお助けアイテムは必須。エル・ショップ初登場ブランドをふくめ、オリジナリティと存在感のあるジュエリーを提案する注目の4ブランドで夏支度を始めてみてください♪

【monaje / モナージュ】
「今シーズン、エル・ショップで展開をスタートしたばかりの「モナージュ」は、バッファローホーン（水牛の角）を使ったアクセサリーブランド。素材はベトナムの食品産業から廃棄され、デッドストックとなっていた水牛の角を倫理的に調達したサステナブルなもの。ひとつひとつに個性があり、ていねいに磨くことによって独特で自然なツヤが生まれます。熟練した職人がハンドメイドで仕上げているので、クオリティもお墨付き。インパクトがある大ぶりのデザインでも驚くほど軽く、着用時のストレスも一切ありません。金属アレルギーフリーで夏場は汗や水に強いのに、経年劣化が少なく、メンテナンスが楽なのもうれしいポイントです。さらに、水牛の角には“強さの象徴で挑戦力を高め、ネガティブなエネルギーを避けて幸運を引き寄せる”“大切な人を守り家族や仲間を支える”“人生を成功へと導くサポートが得られる”“持ち主を芯から強くする”“自分の実力をしっかり認め、肯定する力を備えてくれる”などのお守り効果もあるそう。おしゃれを楽しみながら、ポジティブなパワーも与えてくれるなんて最高ですよね」。

【ADER.bijoux / アデル ビジュー】
「続いては、パリ在住のデザイナー英里リストリが手がけるコスチュームジュエリーブランド。主にヴィンテージやデッドストックのパーツを使った個性あふれるアイテムを展開しています。今シーズンは、マルセル・プルーストによる長編小説『失われた時を求めて』からインスパイアされたコレクション。ヴィンテージガラスや、ブランドのシグネチャーでもあるラタン使い、お花のモチーフなど、どこかノスタルジックで女性らしい雰囲気が漂います。主役級の存在感を放つデザインと、思いもよらない素材のコンビネーションが魅力で、周囲と差のつくジュエリーをお探しの方にぜひおすすめしたいですね」。

【gren / グリン】
「旅することが大好きなデザイナーが“宝石箱を開けたときのような、わくわくするアクセサリー”をコンセプトに展開する「グリン」。旅先などで出会ったさまざまな素材からインスピレーションを受け、デザインに落とし込んでいます。入荷したばかりの新作は、2WAY、3WAYのアイディアあふれるデザインや、ダイナミックで造形的なフォルムを取り入れた個性派揃い。なかでも、熟練した職人が地金の線を撚って手作業で作るツイストワイヤーシリーズは、シルバー×ゴールドのバイカラーフープや、オブジェのようにユニークな形をした片耳ピアスなど、シンプルな装いに華を添えてくれる逸品ばかりです。そのほか、乳白色やマーブルブルー、グリーンといったニュアンス感のあるカラーストーンを使ったジュエリーも夏にぴったり」。

【IRIS 47 / イリスフォーセブン】
「最後にご紹介するのは、クールでモダンな地金ジュエリーを中心に展開する「イリスフォーセブン」。シルバーやゴールドカラーをベースに、デイリーに取り入れやすいジュエリーが豊富にそろいます。新作はトレンドでもあるチャンキーなチェーンモチーフ。カジュアルなTシャツはもちろん、リネンなどナチュラル素材のワンピースに合わせても洗練された雰囲気に。ジュエリーの持つコンテンポラリーな雰囲気を存分に楽しめるラインナップです。ボリュームのあるピンキーリングもとっても新鮮。手持ちのアイテムともレイヤードしやすいので、コーディネートの幅も広がりそう。また、金属アレルギーの出やすい方も安心して身に着けられるイヤーカフやクリップも充実していますよ」。

「6月12日（金）公開の“サマーアクセサリー特集”では、こちらの4ブランドからさらにたくさんのアイテムをご紹介していますので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね！」