2020.5.2

コーデ＆グルメで旅を妄想！

By　エル・ショップ　プロモーション担当　HIROKO

こんにちは、エル・ショップ プロモーション担当のHIROKOです。例年であれば、大型連休に旅行する方もたくさんいらっしゃると思います。自由に旅して、現地のグルメを楽しんで……という世界が恋しいですね。私も、昔行った“旅Photo”を眺めつつ「あー、またここに行きたいな」と思う日々。おうちにいる時間がたっぷりあるので、この機会に「次にここに行くなら、この服で！」を考えながら、現地で楽しんだメニューを自宅で作ってしまおう！　と思い立ちました。今回は妄想旅コーデにプラスして『エル・グルメ』掲載の美味しそうなレシピもご紹介させてください♪

★Beachが恋しい……！

「昨年行ったイスラエル / テルアビブのビーチ。都会のすぐ横にビーチとヤシの木がずっと続く、地中海リゾート地です。大人のスイムウェアとして、エル・ショップは今年もシックなカラーをご提案中。ナチュラルで上品に使えて、さらに体型もさりげなくカバーしてくれる、そんなアースカラーのスイムウェアに注目です」。

「まずは【Speedo x martinique】のコラボ水着を使って。ワンピースに見えるけれど、実はセパレート。華奢なストラップと、背中の開きがヘルシーに肌を見せてくれます。ビーチまでの移動に、また軽い日よけとしてもシャツ＆スカートがあると安心。「フランク＆アイリーン」のシャツは袖をまくってさらりと羽織って。つば広ハットや貝殻モチーフのネックレスでリゾートムード満載！　「カルロッタ レイ」のサンダルは思わず写真を撮りたくなるかわいさです」。

「次は「カレンソロジー」のスイムウェア。ショートパンツの下にはハイウエストのスイムショーツが付いた3点セットです。お腹やヒップを隠してくれるから、気負いなく着られそう。パレオやピアスの南国モチーフがリゾートムードたっぷり。【Speedo×Shinzone】コラボのロールトップバッグは、水辺の小物入れとして最適。「スピード」のセームタオルも便利なアイテム。さっと濡らし、硬く絞ってタオルとして使えばすぐに水を吸収してくれて、また絞って何度でも使えます。ビーチだけでなく、川遊び等でも活躍！」

「中東地域の思い出の味と言えばフムス！　ピタパンやファラフェル、オニオンと共に。ファラフェルサンドも軽食として人気です。どちらもベジタリアン対応のヘルシーメニュー」。

▼自宅でトライ！
ELLE GOURMET：動画でチェック！　「基本のフムス」の作り方
ELLE GOURMET：ミント風味のファラフェル

★Cityで過ごす夏の休日をイメージして……

「写真はベトナム / ホーチミンの映えスポット。たくさんのカフェが入った通称カフェビルです。お天気がよく、気温36℃ほどでサングラスと帽子は必携アイテム！　シティで過ごす1日をイメージすると、ホテルステイやショッピングに行く時にはある程度おしゃれしておきたいもの。快適で、リラクシー、ハッピーに過ごせるアイテム、かつ夏の日本でも着られるアイテムがセレクトのポイント」。

「真夏の気温にも耐えられる装いと言えば、ワンピースですよね。1枚でサラリと着てもスタイルがキマるし、なにより風が通って涼しいところも◎。カジュアルすぎないデザインを選べば、おしゃれなレストランのディナーにも着て行けます。「ドゥボキ エリック ベルジェール」のドレスは肌触りのよいリネン素材。袖は少し折り返したりしてアレンジしたい。シャープなVネックデザインでほっこりしすぎないリネンドレスです。フレンチマダムをイメージして、胸元にはコインネックレスを。畳んで持ち運べる「マチュアーハ」のハットは、自分らしくニュアンスをつけてかぶって」。

「ワイドパンツもサマースタイルの定番。軽くて薄い素材は涼しくてよいけれど、透け感が心配……そんなとき、ついつい手が伸びるのがプリントありのワイドパンツ。意外とアンダーウェアの透け感は気にならずにはけます。強い日差しで脚のシルエットが透ける場合は、ペチコート代わりにショートパンツ型のアンダーウェアをはくなど工夫して。きれいめのホワイトTシャツと、たくさん歩いても足が疲れない「ユナイデッド ヌード」のサンダルをプラス。快適さもありながら、大人のおしゃれ心を忘れないスタイルを心がけたい！」。

「ベトナムと言えばフォー！　ホーチミンはテーブルの上の香草を自由に入れる方式。小さめに作った揚げ春巻きは、葉で巻いて食べるのがおいしい！　揚げなくていい生春巻きならお子さまと一緒に作るのも◎」。

▼自宅でトライ！
ELLE GOURMET：ラムとミントのフォー
ELLE GOURMET：ベトナム風生春巻き

今回コーディネートの“メイン”として使ったアイテムは、4/27（月）発売の『エル・ジャポン』6月号、とじ込みBOOK IN BOOK掲載アイテム！　16ページのボリュームで、真夏のおしゃれアイテムをたっぷりと掲載しているので、こちらからぜひご覧ください。

これから気温もぐんぐん上がり、梅雨に入る前の心地よいシーズンが始まります。世の中が落ち着き、旅に出られる日もきっと遠くないはず。それまでは、自宅でおしゃれやクッキングを楽しみながら英気を養って！