この記事は2020.4.27配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。

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2020.4.27

Letter from ELLE SHOP

夏のおしゃれ準備を加速させる『エル・ジャポン』掲載アイテムをピックアップ!

By エル・ショップ バイヤー

おこもり生活を送っていても、季節は確実に夏へと移行中! 明るい日差しを満喫できるその日に向けて、まずは魅力的なサマーアイテムをチェックしてみては? 4月27日(月)発売『エル・ジャポン』掲載、エル・ショップのブック・イン・ブックでは、夏のワードローブを完成させるマストアイテムをご紹介しています。夏といえば海にプールということで、水辺のシーンをファッショナブルに彩るスイムウェアが充実! 旬度を上げるアクセサリーとともに掲載アイテムを担当バイヤーがご紹介します。

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»【Speedo x martinique】ブルゾン

»【Speedo x martinique】セパレート水着

★ウェア担当バイヤー TAKASHI
【マルティニーク×スピード / Martinique×Speedo】
「昨年も大好評だった注目ファッションブランドとスイムウェアブランドのコラボレーションが今年も実現しました。まずご紹介するのは、今年ブランド20周年を迎える「マルティニーク」と「スピード」のコラボ水着。生地はストレッチ性が高く、柔らかにフィットするイタリア製の機能素材を使用し、デザインは「マルティニーク」が担当。一見ワンピースのように見えますが、セパレートタイプで脱ぎ着しやすく、バックのレースアップデザインも女性らしさを感じさせます。ビーチサイドやタウンでもさっと羽織れるブルゾンも要チェックですよ」。

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»【Speedo x martinique】ドレス

「こちらは、水着と同じ生地を使用したドレス。ネックラインに寄せたギャザーとすっきりと落ちるシルエットがスタイリッシュな佇まいを叶えます。水着の上からさっと着ればビーチ&プールサイドで、またトレーニングウェアの上に重ねればジムでの運動やヨガに行くときにも使えますよ。大人のリラクシーなシーンにぴったり」。

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»【Speedo x martinique】プルーフサコッシュ

「ちょっとした荷物を入れやすいサコッシュは、アクティブなシーンはもちろん旅行にも大活躍。ストラップを外せばバッグインポーチとしても使える便利なアイテムです。仕切りがついているのでクリームなどのスキンケアグッズもスマートに収納可能。この夏のお出かけに欠かせないものとなりそう」。

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»【大日方久美子×ESSEN.LAUTREAMONT×Reir】3wayワンピース

»【大日方久美子×ESSEN.LAUTREAMONT×Reir】ロングカーディガン

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»【大日方久美子×ESSEN.LAUTREAMONT×Reir】3wayワンピース

»【大日方久美子×ESSEN.LAUTREAMONT×Reir】ロングカーディガン

★ウェア担当バイヤー YUKA
【大日方久美子×エッセン.ロートレアモン×レイール / Kumiko Obinata×ESSEN.LAUTREAMONT×Reir】
「インスタグラマーとしても大人気のパーソナルスタイリスト、大日方久美子さんと「エッセン.ロートレアモン」、「レイール」のスペシャルコラボアイテムも見逃せません。ワンピース水着、カーディガンともに肌触りがなめらかで一番基準の高いUPF50+のUV対策効果があるイタリア製素材を使用。スイムウェアは、ツートーンのコンビネーションがモダンな雰囲気で、取り外し可能な太めと細めの肩紐がついた3WAY仕様です。ギャザーが体のラインをほど良くカバーし、上品なレッグラインには脚を長く見せる効果が。ロングカーディガンは、さっとまとえる着流し風デザイン。シンプルながら品よく映える配色、今年らしさ&フェミニンさを添えるウエストリボンが魅力です。水着の上から羽織れるうえ、普段使いやリゾートでも愛用できるはず。水着、カーディガンともにホワイトカラーはエル・ショップ限定の貴重な色です。白の水着に羽織をブラックにすれば、コントラストもはっきりして◎。または、カーキやブラックの水着に同じトーンの羽織を合わせてもシックにきまります!」

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»【大日方久美子×ESSEN.LAUTREAMONT×Reir】2wayコンビネゾン

「こちらは、リゾートはもちろんタウン仕様としても活躍するコンビネゾン。気になる二の腕をカバーしてくれるフレンチスリーブ、くびれを強調させるウエストのブラウジングデザインなど、体型カバーにも特化した細部のディテールが特徴です。涼しげな麻風の素材感ですが、ポリエステルなのでシワになりにくくお取り扱いしやすいのも高ポイント。ワンピース水着にもコーディネートできるようバランスを調整しました。前後どちらを前にしても着用できる2WAY仕様もうれしい限りです」。

Photo MICHIKA MOCHIZUKI/lorimer
Hair & Makeup AKEMI EZASHI/mod's hair
Styling & Model KUMIKO OBINATA

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★ウェア担当バイヤー TOMOYUKI
【シンゾーン×スピード / Shinzone×Speedo】
「昨年大評判だった「シンゾーン」と「スピード」のコラボ水着も今シーズン登場しています。UVカット機能などを備えた「スピード」が誇る高性能素材に、「シンゾーン」の上質なリアルクローズのエッセンスが加わり、大人の女性のアクティブウェアにアップデートされました。どれもデイリーに楽しめる都会的なアイテムばかり。この融合は本当にお見事です! プールサイドだけではなく、ジムやタウンでも楽しめるデザインなので、ぜひヘビーユースしてくださいね。大人気のブラックに加え、今回はオリーブグリーンも仲間に加わっています」。

»「スピード×シンゾーン」スイムウェア一覧

»アイテム別のおすすめポイントはこちら

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【ミュラー オブ ヨシオクボ / muller of yoshiokubo】
「こちらも昨シーズン人気を集めた 「ミュラー オブ ヨシオクボ」のスイムウェア。購入できなかった方も多かったと思います。今シーズンは“サヴァナの旅”をテーマにコレクションを発表。ゼブラや民族柄など、個性的なスイムウェアが揃います。気になるところを隠してくれるデザインのため、幅広い方にご着用いただけます!」

»「ミュラー オブ ヨシオクボ」スイムウェア一覧

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»MOREA Flare C/A トップ スイムウェア/水着

»MOREA ハイウエストショーツ スイムウェア/水着

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★ウェア担当バイヤー SATOSHI
【ナゴンスタンス / nagonstans】
「オールインワン、キャミタイプ、セパレートなど、「ナゴンスタンス」では、今年もバリエーション豊富なスイムウェアコレクションを発表しています。なかでも、シーズンカラーでもあるグリーンやイエローといった他ではお目に掛かれないアースカラーは要注目。さりげなくモード感が感じられる水着ルックに仕上がりますよ。昨年即完売モデルの再販売・新色追加も必見!」

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»「アラナス」SANDY シェル型ハンドルカゴバッグ

★雑貨担当バイヤー ASAMI
【アラナス / ARANAZ】
「雑貨担当バイヤーの私からは、夏の必需品であるカゴバッグとハットをご紹介。ベーシックなTシャツ&デニムスタイルも小物をアップデートすれば、新鮮なスタイリングに! まずは、エル・ショップ初登場となる「アラナス」のシェル型ハンドルバッグ。フィリピン発のこちらのブランドは、マニラにファクトリーを構え、長年に渡りメゾンブランドのバスケットを生産してきた実力派。古来よりフィリピンで使われてきた天然素材を用いて、伝統工芸を現代のライフスタイルに落とし込んだバッグを展開しています。買い付けの決め手は、何といってもそのキャッチーでユニークなデザイン! シェルの形をしたハンドルは遊び心だけではなく、指がちょうど収まる持ちやすさもポイント。カゴバッグといえばマルシェ型が定番ですが、今年は小ぶりでデザイン性のあるタイプが断然おすすめ。「アラナス」はそんな“2つ目以降に欲しいバッグ”の宝庫です」。

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»「パロローザ」BUCKET スモールバスケット(ブラック)

»「パロローザ」BUCKET スモールバスケット(タバコ)

【パロローザ / PALOROSA】
「前回のブック・イン・ブックでもご紹介した「パロローザ」から、新型バスケットが登場。グアテマラでひとつひとつハンドメイドされているバスケットは、フェアトレーディングを実現しつつ、素材にはリサイクルプラスチックを使用したサステナブルなもの。コロンとしたバケツ型フォルム&ほど良いサイズ感が、ちょっとしたお出かけに◎。巾着タイプの内袋付きで中身が見える心配もありません。丈夫で使い勝手がよく、水に濡れてもOKなので、梅雨の時季やバカンスにも大活躍しそう」。

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»「マチュアーハ」BOXED HAT アバカ(9cm brim)

【マチュアーハ / mature ha.】
「エル・ショップではお馴染みの帽子ブランド「マチュアーハ」からは、大人気“BOXED HAT”の新色がお目見え。その名の通り、シャツの箱のような平らなボックスに入った帽子で、最初は潰された状態なのですが、それを形にすると絶妙なニュアンスになるよう計算し尽くされています。かぶる度にさまざまな表情を楽しめるのも魅力。持ち運びや、旅行の際にもスペースを取らず、収納時も箱に入れておけるのでかさばらないという、帽子特有の悩みも解決したベストセラーアイテムです。ベースの素材やリボンのデザイン、ブリムの長さなど、いくつかのタイプをご用意していますが、今年は涼しげなアバカ素材のライトモスカラーがとっても新鮮! スキンベージュのリボンとの組み合わせも洗練された印象で、夏が待ち遠しくなる逸品です」。

»『エル・ジャポン』6月号ブック・イン・ブックはこちらからどうぞ

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