2020.4.19

さりげないきらめきで差をつけて。「ル ボンボン」でつくるこなれたジュエリールック

By　「ル ボンボン」プレス　玉井 芹理香さん

肌露出が増えるこれからの時期は、ジュエリーのおしゃれのベストシーズン。今年は、優美な輝きを放つダイヤモンドを取り入れてみてはいかが？　今回ご紹介する「ル ボンボン」は、“質の高いジュエリーこそデイリーに使いたい”という女性に向けて提案しているジュエリーブランド。プレスの玉井 芹理香さんの解説を参考に、魅力的なピアスやネックレス、ブレスレットを早速マークして。

「今回ご紹介するのは5thと6thのふたつのコレクション。5thコレクションでは、“日常に取り入れたい永遠の憧れダイヤモンド”をテーマに、身につけることで幸福感が得られる、シンプルで飽きのこないダイヤモンドジュエリーを展開しています。その他、女性らしさ溢れるブレスレットや、肌を美しく見せながら洗練感を与えてくれるボールチェーンシリーズなど、さりげなく、でもつけるだけでいつもの自分をブラッシュアップしてくれるジュエリーもピックアップ。また、6thコレクションでは“transparency（透明感）”をテーマに、風で揺れ動くゴールド、肌を澄んだ色へとトーンアップしてくれるホワイトゴールドを取り入れています。光を受けて輝くチェーンはサマードレスに合わせて、ていねいに編み込んだイヤーカフはエッジィなレーヤードを楽しむなど、大人の女性の日常に寄り添う、軽やかで爽やかなジュエリーにご注目ください」。

「まずご紹介するのは、ダイヤモンドコレクションの定番のネックレス。光を反射し凛とした輝きを放つカットダイヤモンドを使用し、さりげない存在感で肌に馴染みやすいように仕上げています。こちらにぜひ合わせたいのが、同コレクションのピアス。ダイヤを囲む地金に丸みをもたせたデザインは、ミニマルで洗練されたムードを放ち、洋服を選ばずつけられます。どちらもオン・オフ問わず楽しめる、ひとつは持っておきたいジュエリーです」。

「こちらは、片耳でつけるフックタイプのロングチェーンピアス。先端に品よく輝くダイヤモンドが印象的です。片耳でエッジィに、両耳揃えればさらに存在感がアップし、さまざまなシーンやスタイリングに対応しますよ。そして、フープピアスは、揺れ動くダイヤモンドが大人の余裕を感じさせるデザイン。シンプルな洋服に合わせて、顔まわりにこなれたおしゃれ感を演出してみては」。

「ネックレスは、首元から一直線に下がるラインの先にダイヤモンドの輝きを。肌の上で艶めくチェーンとダイヤモンドが女性らしい雰囲気を醸し出します。ワンピースやニットなどシンプルな装いにさりげないアクセントとして取り入れたいですね。ブレスレットは、手もとの露出が増えるこれからの季節に最適なシンプルかつ上品なきらめきがアクセント。Tシャツなどのカジュアルなスタイルに合わせて、デイリーウェアをブラッシュアップさせてみて」。

「シンプルなチェーンシリーズからは、繊細な粒の連なりが美しいボールチェーンのネックレス＆ブレスレットにご注目を。肌や服にそっと寄り添うような控えめな存在感に、そこはかとない色気を感じさせます。シンプルゆえに質のよさが際立ち、装いに取り入れるだけで凛とした佇まいを演出します」。

「ここからは6thコレクションから注目のアイテムをご紹介します。このホワイトゴールドを用いたネックレスやブレスレットは、爽やかでアーバンライクな印象。チェーンは太陽の光を受けてきらめくカッティングが特徴で、肌に美しいアクセントをプラスします。キャミソールやサマードレスに合わせてナチュラルにつけこなしたいですね」。

「ひとつひとつ10金線をていねいに編み込んで仕上げた繊細なイヤーカフは、他にはない高級感とこなれ感があります。3種のチェーンは自然の光のもとで美しく輝くよう、しなやかさとコントラストにこだわっています。ひとつでエッジィなムードを楽しむのはもちろん、今年はイヤーカフと合わせてぐっと洗練感を出すのもおすすめ」。

「こちらは光を受けて印象的に、記憶に残るようなピアスを思い描いて生み出したアイテムです。肩にかかるくらいにあえて長めにしたデザインは、薄着になる季節だからこそジュエリーに視線を集中させるため。風になびくチェーンはゴールド＆ホワイトゴールドの2色展開です」。

「手もとにほどよいアクセントが欲しいアーリーサマー。そんな時におすすめなのが繊細な輝きを放つブレスレットです。“sunlight ブレスレット”は、カッティングが美しいからこそ映えるシンプルなチェーン使いが特徴。ワンピースやTシャツなど、どんな洋服にも気兼ねなく合わせられ、他のジュエリーともバランスよく調和します。また、“2tone ブレスレット”は、手首にほどよくフィットするホワイトゴールドチェーンと、揺れる余裕をもたせた繊細なゴールドチェーンの2連デザイン。軽やかな動きが、スタイリングのアクセントとなり、ふとした時につい手もとを見てしまうほど、可憐な魅力を放ちます」。