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2020.4.7

Letter from ELLE SHOP

南仏のリゾートモードを楽しむ「ドゥボキ エリック ベルジェール」の注目コレクション

By 「ドゥボキ エリック ベルジェール」 PR担当

日差しが強くなってくると、身にまといたくなるのがリゾートやバカンスを彷彿させるリラクシーな服。この春よりエル・ショップでお取り扱いがスタートした「ドゥボキ エリック ベルジェール」は、まさにそんな気分にぴったりなアイテムが揃います。同ブランドのPR担当の解説を参考に、南フランス・アルルの自然を感じる魅力的なウェアをチェックして。

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「「ドゥボキ エリック ベルジェール」は、フランス人デザイナーのエリック・ベルジェールが、南フランス、カマルグ地方のアルルにある自身の別荘の名前を冠し、2017年にローンチしました。17歳でパリのエスモードファッションスクールに入学した後、19歳で「エルメス」のウィメンズコレクションのデザイナーに抜擢されるなど、数々の輝かしいキャリアを重ね、現在もアルルとパリを往復しながら、著名ファッションデザイナーとして活躍しています」。

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アルル郊外の国立自然公園内にあるエリック ベルジェールの別荘兼アトリエ。この別荘の名前が“DOU BOCHI(ドゥボキ)”。

「コレクションは“art de vivre(暮らしの姿)”をコンセプトに、カマルグ地方の白い馬とトローと呼ばれるカマルグ牛、フラミンゴが広大な平地に自由に生きる様からインスピレーションを受けています。人と動物、自然が互いに尊重しながら共存する同地では、白い馬に乗ったフレンチカウボーイたちの姿も目にすることができます。旧市街にはローマ帝国時代の建築様式が残り、多文化と威力的な支配が混在した歴史も。そんな土地から発信されるコレクションは、すべてのアイテムにカマルグ地方の町の名前がつけられています」。

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アルルの旧市街に構えるアトリエショップ

「手つかずの自然の中でデザインされるリゾートスタイルは、バカンスで訪れる人や、南フランスの人々を魅了。2020年の春夏コレクションではベルギーのリベコ社製100%リネンを使い、環境にも配慮した上質な素材感を堪能できます。また、ボタン、ライニング、ファスナーなどを取り除いたストレスフリーな着心地も特徴。リゾートコンフォートなウェアの数々は、一度、袖を通すことで彼の洋服への哲学を感じ取ることができます。メゾンブランドを長く率いたキャリアを生かし、生地のボリュームから、切り返し、タックのつけ方など細部まで計算。きれいなドレープを神業のように演出しています」。

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»Fanfone リネンバイカラードレス

「ここからはそれぞれのアイテムをご紹介。まずは、トップとボトム部分を切り返したバイカラードレスにご注目を。前をハイウエストにして、そこからサイドにアーチを描く立体裁断で仕立てたこのドレスは、一枚で上質なリラックスモードが叶うアイテム。生地の重さを計算して、重力で下へ流れるシルエットにデザインしています。袖を少しまくって着こなすのがおすすめ」。

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»Cavaillon リネンバイカラーギャザードレス(ブルー)

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»Cavaillon リネンバイカラーギャザードレス(ナチュラル)

「このドレスは、バスト上で切り替えた配色のバランスがポイント。トップ部分は小さな面積で明るめの色を、ボトム部分には濃色系をあしらうことでメリハリが出て、スタイルアップにも効果的です。両サイドに入ったスリットによって足さばきも◎。ポケットがついているため、気軽に着ていただけます」。

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»Radeau リネンワイドドレス(テラコッタ)

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»Radeau リネンワイドドレス(ブラック)

「このドレスは、2D裁断で究極のシルエットを演出。袖を作るという概念はこのワンピースにはありません。デザイナーの洋服への哲学と経験が詰まった代表的なモデルです。身頃部分をワイドにしてあるので、腕を上げるのもスムーズ。一枚で簡単にスタイリングが決まるため、洋服選びに迷ったらまずは手に取りたいアイテムですね」。

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»Albaron リネンウエストマークドレス(ブラック)

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»Albaron リネンウエストマークドレス(ナチュラル)

「高いウエスト位置に調整可能なギャザーを入れたドレス。ギャザーの締め具合で、シルエットががらりと変わり、まったく違った着こなし方ができます。襟は立てても寝かせてもOK。横のスリットもポイントです。ストレスのないリラクシーな着心地は、エフォートレスなおしゃれに最適。シンプルゆえにアクセサリーが映えるので、幅広いシーンで活用できます」。

»「ドゥボキ エリック ベルジェール」すべてのアイテムはこちら

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