2019.11.16

高揚感に溢れたウィンターシーズンの始まりを「ナチュラリ ジュエリ」の新作とともに

By　「ナチュラリ ジュエリ」クリエイティブマネージャー 渡辺 紗智さん

冬の空の下に映えるのは、凛とした美しさを放つジェムストーンのジュエリー。時代の空気をとりいれながらエフォートレスな女性像を描き出す「ナチュラリ ジュエリ」の新コレクションは、まさにそんなウィンターシーズンにぴったりな魅力的なジュエリーが揃っています。今回はそれらのアイテムを、同ブランドのクリエイティブマネージャー、渡辺 紗智さんがご案内。この冬、首元や耳元にフェミニンなきらめきを取り入れて。

「2019年秋冬コレクションは、多幸感溢れるホリデーシーズンを願った温もり溢れるアイテムが中心。そこで今回は、“Holiday Ornaments”、“Whiteness of Pearl”、“Elegant Curve”、“Spicy Tint”の4つのセクションから季節の気分を高める高感度な新作と、エル・ショップでしか手に入らない限定商品をピックアップ。東京・青山のアトリエで生み出す繊細なメタルワークと、K18、K10をはじめ、メッキにアレルギーをもつ方でも安心して使えるK14GF素材を使用した高品質なジュエリーなどをご紹介します」。

ハッピーなホリデーシーズンを願った“Holiday Ornaments”
「愛する家族や、気のおけない友達と過ごすパーティシーン。クリスマスを待ちながらツリーを飾りつける子供のようなわくわくした気持ち。イルミネーションが色づき始める季節に、少しの高揚感とともに“装う”ジュエリーを。「ナチュラリ ジュエリ」がイメージしたのは、キャンドルの炎や暖炉の火の揺らめきなど、暖かな光を照り返しながらきらめくゴールドのアイテムです」。

写真左上から時計回りに

「日々のスタイルを洗練させる地金のシリーズからは、ゴールドボールが艶めくボールリンクメタルピアスや、万能のゴールドボールスイングY字ネックレスをセレクト。雪を思わせる、ホワイトパールがオケージョンにも映えるカスケードパールピアスやケシパールブーケピアスは温かくも優しげな印象を漂わせて。大人の色香をまとう深いボルドーのガーネットをあしらった天然石マーキスシャンデリアピアス、メタルフリンジピアス(ガーネット)は、硬質なメタルが甘さを抑え、シャープな着こなしへと導きます。人気のスターフリークシリーズからのいち押しは、クリスマスマス気分を盛り上げるスター巻きスタッドピアスのゴールド。コーディネートに取入れやすく、チャームの取り外しも可能です」。

写真左上から時計回りに

きらめく季節に透明感と凛とした輝きを添える“Whiteness of Pearl”
「繊細なストーンラッピングのシリーズは、定番人気のパール巻フープピアスをはじめ、さまざまなアイテムがラインナップ。近年入手が難しいとされている最高品質のパールを使用している点も、同シリーズが人気を集めるポイントです。なかでも今年大好評だったスター巻きのタイプは、季節の高揚感を高めるのにマストなジュエリー。美しい素材感をベースに、大人も楽しめるモチーフ使いがアクセント。コートやダークトーンのスタイルもモードに格上げし、プレフォールのエフォートレスなルックにも女性らしさを際立たせます」。

「同シリーズからは、エル・ショップ限定でオーバルフラワー巻フープピアスとスケッチハートフープピアスも登場。フラワーモチーフは、ホリデーシーズンに優しくもエレガントに映える優美な曲線が印象的。ハートモチーフは、流れるような曲線がきらりと輝き、カジュアルなスタイルに遊び心を添えます。どちらも、普遍的なモチーフを「ナチュラリ ジュエリ」が新しい視点でブラッシュアップした今季おすすめのアイテムです」。

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ミニマルかつ上品なフォルムで魅せる“Elegant Curve”
「人気急上昇中のイヤーカフシリーズから、今季よりプレイフルな新作が登場。K10 パールスターイヤカフは季節感が高まる星モチーフに、ランダムに配置された遊び心溢れるパールのバランスが新鮮です。つける位置によりさまざまな表情をみせ、艶やかなK10素材はモードな着こなしのアクセントにも。耳のラインになめらかな弧を描くパールアーモンドイヤカフは、存在感のある造形が印象的。耳元のレイヤードで、さらにハイエンドなスタイリングが可能です」。

「「ナチュラリ ジュエリ」がおすすめするスタイリングは、今風でありながらパールのもつクラシックなオーラが生かされたK10素材のコンテンポラリークラシックスシリーズのピアスとの組み合わせ。パール素材をレイヤードすることでレディな印象を保ちながらミニマルかつ上品なスタイルを実現します」。

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こく深く芳醇な色をまとう秋の新作“Spicy Tint”
「「ナチュラリ ジュエリ」が提案するこの秋のテーマは“Spicy Tint”。秋からのトレンドを耽美に彩る、芳醇な色と奥深い魅力を放つ天然石ジュエリーのご紹介です。18世紀ヨーロッパのアンティークジュエリーにも使われた深い輝きをもつ鉱石パイライトをあしらったオーバルフレームストーンピアスは、美しいカッティングが魅力のスモーキークォーツを添えてより一層エレガントに。存在感のある大ぶりサイズで、深みのある華やかなカラースタイルからデイリーコーデまで使えます。新作のモビールピアスは、吸い込まれそうな濃紺とそこに散りばめられた金色の鉱物が美しいラピスラズリを使用。きりりとしたストーンカットが、知的で華やかな横顔を演出します。メタルフリンジピアス(パール)は華奢なシルエットにフリンジで長さをプラスした、今季らしいエッジィなパールピアス。動くたびにきらめき、さりげないインパクトをプラスします」。