2019.11.2

おしゃれにパリのニュアンスを。今季手に入れたい「ランバン オン ブルー」の最旬アウターとワンピース

By　「ランバン オン ブルー」 Eコマース担当　池田 真美さん

洗練されたパリシックなおしゃれが叶う「ランバン オン ブルー」から、今シーズンも魅力的なアイテムが登場！　なかでも品の良いシルエットにトレンド感をプラスしたアウターとワンピースは、ワードローブにぜひ取り入れたい名品ばかりです。そこで今回は、同ブランドのEコマース担当、池田 真美さんが注目アイテムを解説。毎日のおしゃれを盛り上げるマストハブをチェックして！

「秋冬に欠かせないアイテムといえばアウター。「ランバン オン ブルー」では、最旬のデザインアウターから、定番のダウンコートまで毎日のスタイリングが楽しくなる一着をご用意しています。まずご紹介するのが、旬のオーバーサイズのウールコート。イタリアの老舗生地メーカー「MANTECO」社製の上質なウール素材を贅沢に使用し、体をたっぷりと包み込むシルエットに仕上げました。計算されたバックのタック使いやベルトのディテールに、ブランドのテクニックが感じられます。コートの中で体が泳ぐようなサイズ感のため、華奢な女性らしさを演出してくれるのもうれしいポイント。着るだけでトレンドライクな雰囲気を醸し出します」。

「続いてご紹介するのは、キルティング×ウールの異素材使いが新しいニューモデル。リズミカルなキルティングステッチとウールの組み合わせによって、モード感を引き出した一着です。軽やかさと温かさ、デザイン性のすべてを兼ね備えたアウターは、ワンランク上のデイリーコートとして大活躍間違いなし。「ランバン オン ブルー」の提案する、大人のカジュアルスタイルにもぴったりです」。

「こちらは、春先まで活用できる着流し風のロングコート。サイドに入ったスリットと、取り外し可能なフェイクファーのフードがデザインポイントです。さっと羽織るたけで様になるシルエットは、どんなスタイリングとも好相性。ロングカーティガン感覚で羽織るのはもちろん、共布ベルトを結んだり垂らしたりするだけでフォルムが変わり、エレガントにもカジュアルにも着こなせます。カラー展開は、チャコールグレー、ネイビー、ライトピンクの使いやすい3色」。

「寒い冬のマストハブアイテムといえば、ダウンコート。今シーズンのいち押しは、ハリ感と光沢感のある素材使いや、体を包み込むボリュームシルエットが新鮮な、メンズライクなミドル丈ダウン！　おしりが隠れるミドル丈は、トレンドのボリュームボトムやロングスカートともマッチし、バランスの良いスタイリングに。襟を抜いて、ウエストのベルトをぎゅっと結べば、メリハリのある今年らしいシルエットが完成します」。

「毎シーズン大人気の定番ダウンコートは今年も健在！　厳しい審査をクリアしたものだけにしか輸出されない高品質なフレンチダックダウンを使用し、軽やかな着心地と、高い防寒性を叶えています。定番アイテムだからこそ、着心地の良いサイジングと、すっきりとしたバランス感にこだわり、微調整を繰り返してアップデート。シンプルかつ機能的なダウンコートは、シーンを選ばずに使える優れものですよ」。

「ここからは「ランバン オン ブルー」で人気のワンピースをご紹介。上品なディテールが際立つデザインは、アウターとも相性抜群です。まずご紹介するのが、ブランド独自のテクニックだからこそ表現できる、イレギュラープリーツがポイントのロングワンピース。動くたびに揺れるシルエットが、軽やかでエレガントなムードを漂わせます。重たくなりがちな冬のコーディネートに取り入れると、コントラストのある着こなしに。インナーにタートルを入れたり、カジュアルなパーカーを羽織ったりすれば、シーズンレスに着用できます」。

「こちらはエル・ショップ10周年を記念して誕生したスペシャルな一着。ストレッチの効いた柔らかな素材感のワンピースは、着心地はもちろん、着るだけでこなれ感を演出できるサイジングにもこだわりました。グログランをランダムに折り重ねて作り上げたブローチや、スリット部分のグログラン使いなど、「ランバン オン ブルー」のこだわりを随所にプラス。トレンドのレイヤードスタイルとも相性が良いので、お気に入りのバランスを見つけるのも楽しいですね」。

「冬スタイルの定番でもあるニットワンピースは、アラン模様が効いたデザインがおすすめ。ほっこりとしがちなアラン模様も、バックスタイルに刺繍で施したロゴデザインと、すっきりとしたシルエット、少し長めの袖丈によってシャープに仕上がっています。ブーツやフラットシューズなど、シューズとのバランスによって雰囲気ががらりと変わる膝丈ワンピースは、着る人の身長や体型を問わずに着用できます」。