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2019.9.7

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10のキーアイテムとともにご紹介。『エル・ジャポン』最新号掲載アイテムからコーディネート実例集

By エル・ショップ プロモーション担当 CHIHARU

こんにちは、エル・ショップ プロモーション担当のCHIHARUです。8月28日に発売された『エル・ジャポン』のとじ込みBookはもうご覧になりましたか? 今季は長く続いたカジュアルムードから一変して、クラッシックに回帰したコレクションが揃います。古き良き時代のクラシックな正統派パリジェンヌのスタイルは素敵だけれど、エル・ショップが提案したいのはやっぱり毎日の生活にマッチしたリアルコーデ。私がご提案したいのは、マスキュリンな要素もレディな要素もどちらも取り入れたスタイルです。今回はキーになるアイテムをいくつかピックアップしたので、コーディネートでご紹介させていただきます。

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»1.アニマル柄
»2.レザーのパンツ
»3.モスグリーンのアイテム
»4.クロコ型押しローファー

「“アニマル柄のコート”“レザーのパンツ”。どうかこの響きだけで敬遠しないでくださいね。実は大人だからこそ、着られるようになる普遍的なアイテムなんですよ。ベビーアルパカ糸を使用した最高級生地のゼブラ柄コートはこれだけで十分な存在感があるから、デニム×Tシャツやシンプルなニットにスニーカーとあわせるようなカジュアルなコーデにも、たちまちエレガンスを吹き込んでくれます。だからむしろカジュアルダウンしてデイリーに使いたい10年物コートです。レザーのパンツは窮屈だと思っていませんか? いえいえ、上質なレザーを使用した「マディソンブルー」なら、心配ご無用。柔らかく、はいているうちにしっとりと肌に馴染んで手放せなくなること必至です。裾のカットオフデザインがこなれていて、ハードなイメージを軽やかに遠ざけてくれています」。

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»「マディソンブルー」ゼブラシャギーボリュームカラーショートコート
»「マディソンブルー」カットオフレザーパンツ
»「ヴァジック」Bee mini mini 2wayハンドバッグ
»「ファビオ ルスコーニ」クロコ型押しローファー

「今シーズン、ブラウン以外に注目したい色、それは“モスグリーン”。グリーンはグリーンでも、抹茶のようなニュアンスグリーンです。ウェアで取り入れるには難易度高ではありますが、小物で取り入れるのは簡単。旬なムードを運んでくれます。今回はエル・ショップでも大人気で入手困難となっている「ヴァジック」の新作からミニバッグをチョイス。ワンハンドルで持つのが気分ですが、ストラップも付いているので肩がけもできますよ。ブーツブームの中、手に入れておきたいのはクロコの型押しシューズ。ここはヒールではなくフラットシューズを選びたい。着こなしにマスキュリンな要素を加えるために、この秋冬大活躍しそうです」。

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5.オーバーオール
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»「ザ・リラクス」オーバーオール

「来春夏に向けても密かに注目しているのがオーバーオール。それもフェミニンなタイプではなくて、メンズライクなもの。かといってあまりワーク感のあるものもなぁ……とこれぞというものを待っていたところ、「ザ・リラクス」からイメージ通りのものが入荷!! スウェードタッチのモードなオーバーオールです。全く肌に触れない、といっては大袈裟ですが、それくらいリラクシングなシルエットで、撮影の時の着心地の良さが今も忘れられないほど。着ていると体だけでなく心までリラックスしてしまうのに、おしゃれ心まで満たされてしまうというさすが「ザ・リラクス」としか言いようのない逸品です。ちなみに今回のBook in Bookの表紙のモデルさんが着用しているのもこちらです」。

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»6.ワンハンドルバッグ
»7.上質なベーシックシャツ
»8.ロングブーツ

「ミニマムでモダン、かつエレガンスも薫るワンハンドルバッグはマスキュリン×レディなコーディネートにぴったり! エル・ショップに登場したばかりの「モダン ウィーヴィング」はメイド・イン・LA。その背景も新鮮で、すでにこのブランドのファンになってしまいました。アクセサリーも素敵なので是非チェックしてみてくださいね。そして今季がデビューコレクションとなる「robelite & CO.(ローベリイテアンドシーオー)」にも注目。 「ベーシックアイテムをどこまで美に近づけられるか」というコンセプトで作られたシャツは、よくあるオーバーサイズシャツとは一線を画し、見た目でハリ感と光沢の美しさがわかる逸品。基本となるアイテムを丁寧に作っている信頼のおけるブランドです。ONコーデはコンサバ一辺倒になりがち、とお悩みの方に是非試してみていただきたいブランドです」。

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»「モダン ウィーヴィング」ARCH TOP HANDLE BAG バッグ
»「ローベリイテアンドシーオー」コットンブロードオーバーサイズシャツ
»「ネブローニ」ギャザーロングブーツ
»「アキラナカ」ストライププリーツニットスカート

「今季マストハブNo.1のロングブーツはいろんなタイプが揃っているので買うなら今。お気に入りのタイプが見つかるはずです。今回ご紹介したいのは、前回のブログでご紹介した「サルトル」のブーツとはタイプの異なる「ネブローニ」のロングブーツ。履くだけでレディになれるし、履き口にはギャザーが施されているのもひとひねりあって、コンサバとモードの絶妙なバランスが秀逸です。バーガンディーレッドとブルーの配色がにくい「アキラナカ」のニットスカートも、“大人ベーシック”なコーデにひとくせあたえてモードに昇格してくれるアイテム」。

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9.ケープ

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»「エッセン.ロートレアモン」スーパー100’sシャルムビーバーマントコート

「こちらは羽織るだけで今年顔になれるケープ。ご覧の通り体をすっぽりと包み込んでくれるケープはあたたかくてストレスフリーな着心地はもちろん、トレンドのクラシックなムードに一気に引き上げてくれます。なかでも「エッセン.ロートレアモン」のこちらは、スーパー100’sの生地で仕立てたツヤとなめらかな肌触りが贅沢。ボトムのレングスを気にすることなく使えるのも良いですね。今季ケープは今までにないくらいのバリエーションが揃っているので是非トライしてみてくださいね」。

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10.エフォートレスシックなアイテム

»「アンスクリア」ウールアランクルーネックニットプルオーバー
»「ロエフ」コットンウール ペグトップパンツ
»「サルトル」レオパードサイドゴアブーツ
»「モダン ウィーヴィング」ARCH TOP HANDLE BAG バッグ
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»「ウィークエンド マックスマーラ」ウールWフェイスノーカラーコート

「アラン編みのニット、コットンウールのネイビーパンツ、サイドゴアブーツ、ノーカラーコート……どれも定番のアイテムですが、それぞれディテールがアップデートされているので注目を。ニットは前後差のある裾にゆったりとしたサイズ感、パンツはタックが入っていてマスキュリンなのに、裾に向ってテーパードラインが美しくフェミニンでもあり、ノーカラーコートはオーバーサイズのトップスが台頭する中、その上からでも羽織れるシルエットでしかもリバーシブル仕様。ワードローブのスタメン、サイドゴアブーツはレオパード柄が断然今っぽい。ディテールの違いがただの定番シンプルコーデなのか、エフォートレスシックなコーデなのかの差を生みます」。

この他にも、エル・ショップ10周年のエクスクルーシブなコラボアイテムも盛りだくさん! この週末、秋冬のワードローブ計画に是非お役立てください。

»『エル・ジャポン』最新号掲載アイテムをチェック!

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