2019.9.3

おしゃれ度を底上げする「イリスフォーセブン」の新作ジュエリーが登場！

By　「イリスフォーセブン」デザイナー SATOKO IRIEさん

存在感がありながらも、スタイリッシュでクリーンなムードを放つ「イリスフォーセブン」のジュエリー。2019年秋冬は、朝焼け、日中の日差し、晩夏の夕暮れなどの季節の情景と、有機的なフォルム、天然石、パールといった自然の恵みからインスパイアを受けたコレクションを展開しています。さまざまな光を受けてきらめくデザインは、女性の表情を内側から輝かせてくれるよう。今回はその魅力的なアイテムの数々を、デザイナーのSATOKO IRIEさんがご案内します。

「まずご紹介したいのが、シルバーベースにゴールドの幾何学的のピースをはめ込んだアーティーなイヤリング。エッジの効いたデザインとぽってりとした丸みのあるフォルムが絶妙なバランスを保ち、上品さとモード感を感じさせます。繋がったモチーフによるモダンなリズム感も耳元のアクセントに。ベーシックなコーデをぐっと洗練された佇まいへとシフトしてくれます」。

「こちらはエッジィな曲線、連なる有機的なフープの組み合わせが生命体を連想させるデザイン。職人が丁寧に磨きあげたツヤが光を受けて輝きます。ゴールドのチャームは取り外しができ、着こなしに合わせてアレンジする楽しみも。耳の前と後ろに挟み込んでつけたり、シルバーのみでつけたりとさまざまな表情を楽しんでいただけます」。

「クリップモチーフがモダンなオブジェのようなピアス。カーヴィな曲線、ゴールドの輝きがエネルギッシュで大胆な印象を醸し出します。光を受けると一層艶めき、耳元を知的に演出。髪を下ろしたヘアアレンジでさりげなく見せたり、アップヘアで目立たせたりと、ヘアスタイルに合わせて他にはないクールなインパクトを堪能してください」。

「こちらは、クロコの型押し模様を施したピアスとリング。いびつな線を交差させ、有機的なイメージを表現したデザインです。水晶を使用したピアスは、生命を感じさせるような生き生きとしたみずみずしさを表現。リングは、フラットな側面と丸みのあるフォルムという、ふたつの異なるイメージを持ち合わせています。指につけて回転させれば、その日の気分に合わせて表情が変えられますよ。自分次第でアレンジできる流動性が、自由でエネルギッシュなムードを加速させて」。

「このイヤーカフは、淡水パールのサイズを変化させ、グラデーションのように見せて配置することで躍動感のあるデザインに仕上げました。パールのエレガントな雰囲気とカフのエッジもバランスよく調和。女性らしさとモードな印象を併せもったピアスは、どんな着こなしにも合わせやすく、一年を通してワードローブで活躍してくれるはずです」。