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2018.12.15

大人のおしゃれの必須ブランド「マディソンブルー」からニューコレクションがお目見え

By 「マディソンブルー」 デザイナー 中山 まりこさん

寒さ深まる毎日でも、ファッション界では既に春が到来! エル・ショップにも人気ブランド「マディソンブルー」より待望の新作が登場しました。2019年春夏コレクションでは、アウターに注目。定番人気のモデルに加え、アメトラ風のブレザーやエンブレム付きのデニムジャケット、女性らしさ溢れるトレンチコートなど、羽織るだけで旬の着こなしにアップデートできるウェアが満載です。また、ブランド初のプリントアイテムも、大人だからこそ似合う品の良い色柄。今回は、それら魅力的なラインアップを、「マディソンブルー」 ディレクター兼デザイナーの中山 まりこさんがご案内します。

 
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>>シングル3釦 ブレザーデニムジャケット
「定番の男前仕立ての三つボタンブレザーに新素材が登場しました。インディゴ染料を使用しないノンフェイドデニムは、色落ちしにくく、きれい目な雰囲気を持続できるのが特徴です。デニム本来の粗野感を残しながら、硬くなりすぎない柔らかな印象をキープ。ワッペンも大きめにし、トラッドスタイルにモード感を加えています。同素材のタイトスカートと合わせ、セットアップで着こなすのもおすすめですよ」。

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>>ダブル6釦 ブリーカーブレザージャケット
>>カーゴパンツ
「今季は、90年代アメトラを彷彿させるようなカーゴパンツ×ブレザーのスタイルもおすすめ。ミリタリーテイスト漂うカーゴパンツは、特徴的なポケットや細いディティールなどは残しつつ、ひざ下から少しテーパードを効かせたシルエットに仕上げています。フラップの大きさや位置など、細部までバランスを変えることで大人が着用できる一本に。裾を絞り上げ、足元にはヒールを合わせて颯爽と着こなして」。

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>>ドロップショルダートレンチコート
「このドロップショルダーのトレンチコートは、ボリュームのあるトレンチのシルエットを、スタイリッシュかつエレガントに着こなせる一着。素材は高密度に織り上げたギャバジンを使用。ウエストベルトを絞った時の裾の広がりにこだわり、魅力的なバックスタイルに仕上げました。フレアスカートを合わせて女性らしくスタイリングするのが◎」。

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>>N.MADAME リネンハイカラーショートスリーブシャツ
「今シーズンは、定番のハイカラーマダムシャツにショートスリーブが仲間入り。70年代の雰囲気を漂わせたシャツは、襟元の納まりを良くし、“襟の抜けないマダムシャツ”に進化させました。パッと目を引く青でもない紫でもない色“ペリウィンクルブルー”を、上質なリネン生地に後染めで表現。合わせたバギーパンツは、腰回りのフィット感によって大げさすぎないバギーパンツのシルエットに仕上げました。しっかりとした厚みのリネン生地は、なめらかな光沢とさらりとした手触りが特徴。この春はブルーのグラデーションでコーディネートして、ニュートラスタイルを楽しんでいただきたいですね」。

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>>フローラルパターンハンプトンワンピース
「『マディソンブルー』初のプリント柄は、大小のフラワーモチーフを絶妙なバランスで配置したデザイン。ホワイト×ネイビーのコントラストが懐かしくもあり、モードな印象も感じさせます。生地は清涼感のあるコットンボイルを使用し、さらっとした軽やかな素材感が春夏に最適。ハンプトンシャツをベースにしたシルエットは、足首が見えるマキシ丈。フラットなシューズと合わせて、床につきそうなギリギリの丈感で合わせていただくのがおすすめです」。

>>「マディソンブルー」すべてのアイテムはこちら

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