この記事は2018.8.18配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。
2018.8.18 |
星月夜をまとうジュエリー。「アルティーダ ウード」で巡るエキゾチックな旅 By 「アルティーダ ウード」プレス 瀬川 紗映子さん 自分らしく装えるジュエリーは、タイムレスに愛せるもの。神秘的かつオリエンタルな造形物を、有機的で繊細なフォルムに落とし込んだ「アルティーダ ウード」のアイテムは、そんな女性の魅力を輝かせるセンシュアルな美しさに溢れています。インド・ジャイプールで厳選した宝石、伊勢志摩でとれるアコヤ貝のバロックパールなど、素材はどれもハイクオリティ。しかも、店舗を持たないウェブ限定ブランドのため、本格ジュエリーが手に届きやすいプライスで展開されているのも魅力です。今回は、そんな「アルティーダ ウード」の注目アイテムを、プレス担当の瀬川さんに解説いただきました。 「地中海から砂漠を越え、ユーラシア大陸を東方へむかう旅をイメージした「アルティーダ ウード」では、毎シーズンある土地をテーマにしています。2018年秋は、“Crete Moon”と題して、エーゲ海に浮かぶクレタ島をフィーチャー。夜空に浮かぶ月と星と、その神々の物語。そして青緑色に広がる海、美しい自然に埋もれた悠久の文明の記憶を、各シリーズで表現しています。今回はその中から、“selene、elafonisi、jupiter”シリーズをご紹介いたします」。 |
「 “selene”では、輝く黄金の冠を戴き、額に月をつけたギリシャ神話の女神をイメージ。グレーに輝くシックなダイヤモンドで、夜空にきらめく月と星々を象りました。こちらのシリーズは、シルバー925の表面を黒く酸化させるオキシダイズド加工に、ブラウンからグレートーンのダイヤモンドを散らしたデザインが特徴。フープピアスやチェーンネックレスにチャームをつけて楽しむのもおすすめです」。 |
上から |
中央大きい石から時計回りに |
「“elafonisi”は、透き通るエメラルドグリーンの海と幻想的なピンクの砂浜がインスピレーション源。暁の光を反射する水面のように、深く豊かな色味のエメラルドと、ピンク色の砂浜に寄せる透き通った波のようなカラーのトルマリン。このふたつの石をメインに、美しい輝きを放つメレダイヤで囲みました。オキシダイズド加工をほどこしたシルバーの上にメレダイヤを埋め込むテクニックは、インドの伝統的な手法。ジャイプールの職人の手で一点一点丁寧にセッティングされ、独特の風合いを漂わせます」。 |
>>bone オーガニック thinmiddle フープピアス |
「“Jupiter”では、宇宙に浮かぶ星のごとく、神秘的なラインを描く惑星をイメージ。サークルを重ねたモダンなモチーフに、こちらもオキシダイズド加工×グレーのメレダイヤをメインとして、カラーストーンの掛け合わせも展開しています。なかでもルビー×ロンドンブルートパーズ、エメラルド×サファイアの組み合わせは、どこかオリエンタルで神秘的な印象。“selene”“elafonisi”シリーズと組み合わせると、「アルティーダ ウード」らしいレイヤードが楽しめますよ」。 |
人差し指上から |
「ひとつでも十分印象的ですが、さまざまなアイテムを重ねづけすることでより自分らしく楽しめる「アルティーダ ウード」のジュエリー。ベーシックラインは、そんなレイヤードにぴったりなアイテムが満載です。なかでも、色とりどりの宝石を配した“jardin”と、人々を守る魔除けのシンボルから着想を得た“evil eye”は、個性的な石の魅力を余すことなく活かしたデザイン。“ありのままの美しさ”を大切に、人工的なものではなく、温かみを感じさせるカッティングにこだわっています。ジャイプールの職人による手の込んだ仕上がりは、どことなく有機的なフォルムと、独特の柔らかな風合いが魅力です」。 |
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