2018.8.11

ふわりと包まれるやさしい時間。「ラプアン カンクリ」のショール＆ブランケットにフォーカス

By　「ラプアン カンクリ」ブランド担当　加藤 美岬さん

暑さが続く毎日でも、エル・ショップは秋冬モードが加速中！　肌触りの良いショールやブランケットなど、秋口から使えるアイテムに注目が集まっています。なかでも、フィンランド発の「ラプアン カンクリ」は、今からぜひマークしていただきたいブランド。上質な天然素材を使い、優れた機能性と耐久性、そして北欧らしい透明感のあるデザインのアイテムを展開しています。今回は、ブランド担当の加藤 美岬さんがその魅力を解説。多彩なバリエーションからお気に入りを見つけて。

>>MARIA ポケットショール　グレー×ホワイト
>>MARIA ポケットショール　ブラウン×ホワイト
「絶妙な厚みと軽さが魅力のポケットショールは、「ラプアン カンクリ」で定番人気のアイテム。ファッション小物として、また自宅でくつろぐ際の羽織ものとしても手軽に使え、ギフトとしての需要も高まっています。特に、初めてのポケットショールに選ばれることが多い“MARIA”は、発売開始以来ファンが多いモデル。ウール本来の色を活かしたナチュラルなカラー展開で、着る人を選ばず、どんな洋服にもすんなりと馴染みます。大きなポケットに財布や鍵、スマートフォンを入れればちょっとした外出にもぴったり。移動中や出先でさっと使えるよう、車の中に一枚置いておくと便利です」。

>>UNI ポケットショール　ローザ
「ポケットショールの中でもカラーバリエーションが豊富な“UNI”。無地のシンプルなデザインは、使い回しが効くベーシックカラーから差し色になる明るい色まで、美しい色が際立ちます。 2018年秋冬は、淡いピンクのrosaと、落ち着いたオレンジのrostが仲間入り。ダークトーンが多い冬のファッションによく映えますよ。大切な人への贈りものにもぴったり。相手に想いを巡らせながらとっておきの一枚を選んでください」。

>>PALAPELI ポケットショール
「フィンランド語でパズルを意味する“PALAPELI”は大胆なブロックチェック柄が印象的。「ラプアン カンクリ」のポケットショールの中で一番薄手かつ軽いので、コートの上から羽織ったり、バッグに入れて持ち運んで使うこともできます。赤ちゃんを優しく包めば、おくるみのようにも使用可能。出産祝いとしても喜んでいただけます」。

>>IIDA ポケットショール
「濃淡のあるヘリンボーン柄が目を引く“IIDA”は、通常のポケットショールよりも丈が長いため、すっぽりと体を包み込みます。触れると凹凸が感じられる立体的な構造が生地を厚くし、保温性もアップ。背の高い方や男性の方にもマッチしやすく、パートナーと兼用するのもおすすめです」。

>>CORONA blanket　イエロー
>>CORONA blanket　グレー×ターコイズ
「花冠を意味する“CORONA”は、軽くて柔らかなテクスチャーのブランケット。フィンランドの伝統的な織りを元にデザインされ、色によって多彩な表情が楽しめます。ベッドやソファにかけるとインテリアのアクセントになるほか、ふわっと肩からかければファッション小物としても活躍。年齢を問わず、幅広い年代の方にお使いいただけます」。

>>KUUSI　ブランケット
>>VERSO ブランケット
>>VERSO hot water bottle
「テキスタイルデザイナーの鈴木マサルさんが手がけた2種類のブランケットにもご注目を。フィンランドの冬の静かな森をイメージさせる“KUUSI”（写真上）は、シックで大人っぽい配色が魅力。生地を起毛させて作るフェルトタイプのため、程よく厚みがあり温かさも格別です。そして “VERSO”（写真下左）は、繊細な新芽がのびのびと広がっていく様子を大胆に表現した一枚。ジャカード織りならではの、表裏で印象が異なる絶妙なニュアンスカラーが特徴です。同シリーズで湯たんぽ（写真下右）もラインアップ。クッション代わりに抱えてくつろいだり、ベッドで温まったりと、寒い時期に手放せなくなるアイテムです」。

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