2018.6.16

ファン待望！　日常をキュートに彩る「FDBモブラー」×「ミナ ペルホネン」のコラボチェアが到着

By　「FDBモブラー」ブランドマネージャー　安達 剛士さん

毎日使うからこそ、こだわって選びたいのが椅子。丈夫で機能的なのはもちろんのこと、ライフスタイルをおしゃれに彩るデザインもはずせないポイントです。デンマークの家具メーカー「FDBモブラー」と人気ブランド「ミナ ペルホネン」のコラボチェア「Hippo」は、まさにそんな魅力を兼ね揃えたアイテム。北欧家具の本場で国民的チェアにまでなったという「J46」を、オリジナリティあふれる “ミナ”のテキスタイルがキュートにアップデート。目にするたびに、座るたびに、ハッピーな気持ちになること間違いなしの椅子の魅力をぜひチェックしてみて。

>>Hippo チェア（hanayuki）
>>Hippo チェア（centofiori）
>>Hippo チェア（land puzzle）
>>Hippo チェア（dop tambourine）
>>Hippo チェア（dop choucho）
「異なる国と文化が背景にありながらも、ものづくりに対する姿勢や情熱が共通する「FDBモブラー」と「ミナペルホネン」。デンマークと日本の国交関係樹立150周年を記念して、両ブランドの想いをひとつの形に集約して「Hippo」は誕生しました」。

「1942年にデンマークでスタートした「FDBモブラー」は、 “丈夫で、美しく、機能的、そして手軽な価格”という、当時では画期的で過酷な開発条件をもとに、日常生活をレベルアップさせる家具を数多く生み出してきました。ボーエ・モーエンセンやハンス・J・ウェグナーなど、デンマーク家具デザインの第一人者といわれるデザイナーたちがさまざまな名作を発表し、それらが今日、私たちが目にする北欧家具の礎にもなっているのです」。

「今回、コラボチェアのベースとなったのは「J46」。半世紀以上前に誕生したこの椅子は、“丈夫で、美しく、機能的、そして手軽な価格”という「FDBモブラー」の理念を体現した、まさに真骨頂と呼べる一脚です。スタンダードを極めたようなデザインは、体に寄り添うやさしい座り心地と温かみのあるフォルムが特徴。発売当時はデンマーク国民の5人に1人は持っていたと算出されるほど人気を集め、現在でも“nation chair（国民のチェア）”として、世代を超えて愛されています」。

>>Hippo チェア（hanayuki）
>>Hippo チェア（dop choucho）
>>Hippo チェア（land puzzle）
>>Hippo チェア（centofiori）
「そんな「J46」が出会ったのが、日本を代表するファッションブランド「ミナ ペルホネン」のファブリック。その高品質で繊細な生地は、衣服以外にも家具の張地に使われるなど、さまざまな分野で人々を魅了しています。「Hippo」では、デザイナーの皆川明さん監修のもと、イチからデザインされた貴重なファブリックを使用。座面と背面のクッションに仕立て、柔らかな座り心地をかなえました。心弾むような色柄は、目に映り、手が触れるたびに幸せな気分に」。

>>Hippo チェア（dop tambourine）
>>Hippo チェア（dop choucho）
「時にはシックに、時には愛らしいアクセントとして日常を盛り上げる「Hippo」。丸みを帯びた姿は、まさにカバという名の通り愛らしいルックスです。半世紀前からデンマークで“国民チェア”とまで呼ばれてきた「J46」と、日本で多くの人々に愛される「ミナ ペルホネン」のファブリック。この両者の作り手が願っているのは、「Hippo」が生活に溶け込み、日常に彩りを添え、愛着をもって使ってもらえること。ぜひ、なにげないひと時を温もりのある時間に変える椅子を、取り入れてみてはいかがですか」。

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